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広辞苑の検索結果 (1)

もうき‐の‐ふぼく【盲亀の浮木】マウ‥🔗🔉

もうき‐の‐ふぼく盲亀の浮木マウ‥ [涅槃経]仏法にめぐりあうことが甚だ困難であることを、大海で盲目の亀が浮木の孔に入ることの困難さにたとえたもの。めったにめぐりあえないことのたとえ。日葡辞書「ソナタノゴカウリョク(合力)ヲマウキノフボクトタノム」 ⇒もう‐き【盲亀】

大辞林の検索結果 (1)

もうき=の浮木(フボク)🔗🔉

――の浮木(フボク) 〔百年に一度海面に浮上する目の見えない亀がたまたまそこに漂っていた流木の穴に頭を入れたという「涅槃経」にある話から〕 仏の教えに出会うのが容易でないことのたとえ。また,非常にまれなことのたとえ。浮き木の亀。

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