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しんぶつ‐しゅうごう【神仏習合】‥シフガフ🔗🔉

しんぶつ‐しゅうごう神仏習合‥シフガフ 日本固有の神の信仰と仏教信仰とを折衷して融合調和すること。奈良時代に始まり、神宮寺・本地垂迹ほんじすいじゃく説などはその現れ。神仏混淆。 ⇒しん‐ぶつ【神仏】

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しんぶつ-しゅうごう【神仏習合】🔗🔉

しんぶつ-しゅうごう ―シフガフ [1] 【神仏習合】 〔仏〕 日本古来の神と外来宗教である仏教とを結びつけた信仰のこと。すでに奈良時代から寺院に神がまつられたり,神社に神宮寺が建てられたりした。平安時代頃からは本格的な本地垂迹(スイジヤク)説が流行し,両部神道などが成立した。神仏混淆(コンコウ)。

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