複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
しんぶつ‐しゅうごう【神仏習合】‥シフガフ🔗⭐🔉
しんぶつ‐しゅうごう【神仏習合】‥シフガフ
日本固有の神の信仰と仏教信仰とを折衷して融合調和すること。奈良時代に始まり、神宮寺・本地垂迹ほんじすいじゃく説などはその現れ。神仏混淆。
⇒しん‐ぶつ【神仏】
大辞林の検索結果 (1)
しんぶつ-しゅうごう【神仏習合】🔗⭐🔉
しんぶつ-しゅうごう ―シフガフ [1] 【神仏習合】
〔仏〕 日本古来の神と外来宗教である仏教とを結びつけた信仰のこと。すでに奈良時代から寺院に神がまつられたり,神社に神宮寺が建てられたりした。平安時代頃からは本格的な本地垂迹(スイジヤク)説が流行し,両部神道などが成立した。神仏混淆(コンコウ)。
広辞苑+大辞林に「神仏習合」で始まるの検索結果。