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あ‐くち【緊唇・口頭瘡】🔗🔉

あ‐くち緊唇・口頭瘡】 ①雛鳥のくちばしの根元あたりの黄色の部分。〈日葡辞書〉 ②幼児の口のあたりにできる湿疹。ごきずれ。〈日葡辞書〉 ⇒緊唇も切れぬ

○緊唇も切れぬあくちもきれぬ🔗🔉

○緊唇も切れぬあくちもきれぬ (「あくち」1から)年少者の経験の浅いのをあざけっていう。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「―小倅こせがれ共」 ⇒あ‐くち【緊唇・口頭瘡】 あく‐ちゃり悪茶利】 悪ふざけ。悪洒落。洒落本、辰巳婦言「皆さんさよぢや見ておくれなどと、さまざまの―あれども」 アクチュアリーactuary】 数理統計学をもとに死亡率・事故発生率の計算や保険料の算出、年金計算などを行う保険・年金数理の専門家。保険計理人。 アクチュアリティーactuality】 現実。現実性。時局性。 アクチュアルactual】 現実の。実際の。現行の。 アクチュエーターactuator】 電気・流体・磁気・熱・化学的エネルギーを機械的な仕事に変換するもの。サーボ‐モーター・圧電素子・油圧シリンダー・形状記憶合金など。 アクチンactin】 〔生〕筋肉を構成する蛋白質の一つ。筋肉収縮は、アクチンとミオシンとの相互作用による。筋肉以外の種々の組織の細胞にも存在し、細胞運動に関与する。 アクティウムActium ラテン】 ギリシア西部の岬。アンブラキア湾の西の入口にある。ここで前31年、オクタウィアヌスがアントニウスとクレオパトラの海軍を破って、ローマの内乱に終止符をうった。 アクティブactive】 ①自ら進んで行動するさま。他に働きかけるさま。能動的。活動的。 ②能動態。↔パッシブ。 →アクチブ⇒アクティブ‐ソーラー【active solar】 ⇒アクティブ‐マトリックス【active matrix】 アクティブ‐ソーラーactive solar】 ソーラー‐システムのうち、機器を使って、積極的に太陽熱を利用するもの。↔パッシブ‐ソーラー。 ⇒アクティブ【active】 アクティブ‐マトリックスactive matrix】 液晶ディスプレーなどの駆動方式の一つ。表示素子の各画素ごとに、スイッチング素子を付加し、コントラストや応答速度などを向上させる。 ⇒アクティブ【active】 アクティングacting】 演技。所作しょさあく‐てん悪天】 天気がわるいこと。悪天候。↔好天 あく‐てん悪点】 物事をわるく批評すること。洒落本、辰巳婦言「―をのみ楽しみとなし」 あく‐てんこう悪天候】 風雨が強いなど、わるい気象状態。悪天。「―をついて出発する」 あくと】 (関東・東北地方で)かかと。くびす。あぐつ。あぐと。東海道中膝栗毛4「―のあかぎれ」 あく‐と悪徒】 わるもの。悪党。 アクトact】 ①行為。動作。 ②劇などの一幕。 あくど・い 〔形〕 程度をすぎていやみである。やり方がしつこく、たちが悪い。どぎつい。「―・い化粧」「―・い手口」 あく‐とう悪投】 野球で、野手の送球がいちじるしくそれること。 あく‐とう悪党‥タウ ①わるものの集団。転じて、わるもの。「―をこらしめる」 ②鎌倉後期から南北朝時代にかけて、秩序を乱すものとして支配者の禁圧の対象となった武装集団。風体、用いる武器などに、従来の武士とは異なる特色を持ち、商工業・運輸業など非農業的活動に携わるものも少なくなかった。 ⇒あくとう‐しょうせつ【悪党小説】 あく‐どう悪童】 わるい子供。いたずらっ子。 あく‐どう悪道‥ダウ ①〔仏〕(→)悪趣あくしゅに同じ。 ②わるい行い。遊蕩の道。 ⇒あくどう‐もの【悪道者】 あくとう‐しょうせつ悪党小説‥タウセウ‥ 〔文〕(→)ピカレスク小説に同じ。 ⇒あく‐とう【悪党】 あくどう‐もの悪道者‥ダウ‥ わるい行いをするもの。遊蕩者。 ⇒あく‐どう【悪道】 あく‐とく悪徳】 わるい行い。道義にそむいた不正な行為。「―商法」「―業者」 アクトミオシンactomyosin】 〔生〕筋肉の主体を構成する細長い蛋白質。アクチンとミオシンから成る複合体で、アデノシン三リン酸との相互作用によって筋収縮をひき起こす。 アクトレスactress】 女優。 あく‐なき飽くなき】 どこまでも止めない。たゆまぬ。「―探求」 あく‐に灰汁煮】 野菜・山菜などのあくを抜くために、酢または重曹・木灰などを加えてゆでること。 アグニAgni 梵】 古代インドのヴェーダの火神。祭式に用いられる火を神格化したもの。仏教では火天という。阿耆尼あぎに→火天 あく‐にち悪日】 運のわるい日。凶日きょうじつ

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