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広辞苑の検索結果 (2)
あ‐くち【緊唇・口頭瘡】🔗⭐🔉
あ‐くち【緊唇・口頭瘡】
①雛鳥のくちばしの根元あたりの黄色の部分。〈日葡辞書〉
②幼児の口のあたりにできる湿疹。ごきずれ。〈日葡辞書〉
⇒緊唇も切れぬ
○緊唇も切れぬあくちもきれぬ🔗⭐🔉
○緊唇も切れぬあくちもきれぬ
(「あくち」1から)年少者の経験の浅いのをあざけっていう。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「―小倅こせがれ共」
⇒あ‐くち【緊唇・口頭瘡】
あく‐ちゃり【悪茶利】
悪ふざけ。悪洒落。洒落本、辰巳婦言「皆さんさよぢや見ておくれなどと、さまざまの―あれども」
アクチュアリー【actuary】
数理統計学をもとに死亡率・事故発生率の計算や保険料の算出、年金計算などを行う保険・年金数理の専門家。保険計理人。
アクチュアリティー【actuality】
現実。現実性。時局性。
アクチュアル【actual】
現実の。実際の。現行の。
アクチュエーター【actuator】
電気・流体・磁気・熱・化学的エネルギーを機械的な仕事に変換するもの。サーボ‐モーター・圧電素子・油圧シリンダー・形状記憶合金など。
アクチン【actin】
〔生〕筋肉を構成する蛋白質の一つ。筋肉収縮は、アクチンとミオシンとの相互作用による。筋肉以外の種々の組織の細胞にも存在し、細胞運動に関与する。
アクティウム【Actium ラテン】
ギリシア西部の岬。アンブラキア湾の西の入口にある。ここで前31年、オクタウィアヌスがアントニウスとクレオパトラの海軍を破って、ローマの内乱に終止符をうった。
アクティブ【active】
①自ら進んで行動するさま。他に働きかけるさま。能動的。活動的。
②能動態。↔パッシブ。
→アクチブ。
⇒アクティブ‐ソーラー【active solar】
⇒アクティブ‐マトリックス【active matrix】
アクティブ‐ソーラー【active solar】
ソーラー‐システムのうち、機器を使って、積極的に太陽熱を利用するもの。↔パッシブ‐ソーラー。
⇒アクティブ【active】
アクティブ‐マトリックス【active matrix】
液晶ディスプレーなどの駆動方式の一つ。表示素子の各画素ごとに、スイッチング素子を付加し、コントラストや応答速度などを向上させる。
⇒アクティブ【active】
アクティング【acting】
演技。所作しょさ。
あく‐てん【悪天】
天気がわるいこと。悪天候。↔好天
あく‐てん【悪点】
物事をわるく批評すること。洒落本、辰巳婦言「―をのみ楽しみとなし」
あく‐てんこう【悪天候】
風雨が強いなど、わるい気象状態。悪天。「―をついて出発する」
あくと【踵】
(関東・東北地方で)かかと。くびす。あぐつ。あぐと。東海道中膝栗毛4「―のあかぎれ」
あく‐と【悪徒】
わるもの。悪党。
アクト【act】
①行為。動作。
②劇などの一幕。
あくど・い
〔形〕
程度をすぎていやみである。やり方がしつこく、たちが悪い。どぎつい。「―・い化粧」「―・い手口」
あく‐とう【悪投】
野球で、野手の送球がいちじるしくそれること。
あく‐とう【悪党】‥タウ
①わるものの集団。転じて、わるもの。「―をこらしめる」
②鎌倉後期から南北朝時代にかけて、秩序を乱すものとして支配者の禁圧の対象となった武装集団。風体、用いる武器などに、従来の武士とは異なる特色を持ち、商工業・運輸業など非農業的活動に携わるものも少なくなかった。
⇒あくとう‐しょうせつ【悪党小説】
あく‐どう【悪童】
わるい子供。いたずらっ子。
あく‐どう【悪道】‥ダウ
①〔仏〕(→)悪趣あくしゅに同じ。
②わるい行い。遊蕩の道。
⇒あくどう‐もの【悪道者】
あくとう‐しょうせつ【悪党小説】‥タウセウ‥
〔文〕(→)ピカレスク小説に同じ。
⇒あく‐とう【悪党】
あくどう‐もの【悪道者】‥ダウ‥
わるい行いをするもの。遊蕩者。
⇒あく‐どう【悪道】
あく‐とく【悪徳】
わるい行い。道義にそむいた不正な行為。「―商法」「―業者」
アクトミオシン【actomyosin】
〔生〕筋肉の主体を構成する細長い蛋白質。アクチンとミオシンから成る複合体で、アデノシン三リン酸との相互作用によって筋収縮をひき起こす。
アクトレス【actress】
女優。
あく‐なき【飽くなき】
どこまでも止めない。たゆまぬ。「―探求」
あく‐に【灰汁煮】
野菜・山菜などのあくを抜くために、酢または重曹・木灰などを加えてゆでること。
アグニ【Agni 梵】
古代インドのヴェーダの火神。祭式に用いられる火を神格化したもの。仏教では火天という。阿耆尼あぎに。→火天
あく‐にち【悪日】
運のわるい日。凶日きょうじつ。
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