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おだ‐のぶなが【織田信長】🔗🔉

おだ‐のぶなが織田信長】 戦国・安土時代の武将。信秀の次子。今川義元を桶狭間おけはざまに破り、美濃斎藤氏を滅ぼし、天下統一を標榜、1568年(永禄11)足利義昭を擁して上洛したが、73年(天正1)義昭を追って幕府を滅ぼす。安土城を築き、諸国平定の歩を進めたが、京都本能寺で明智光秀に襲われて自刃。(1534〜1582) →資料:安国寺恵瓊書簡 ⇒おだ【織田】

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おだ-のぶなが【織田信長】🔗🔉

おだ-のぶなが 【織田信長】 (1534-1582) 戦国時代の武将。信秀の三男。1560年,今川義元を桶狭間(オケハザマ)に破って勢威をつけ,以後諸群雄を攻め従え,73年将軍足利義昭を追放し室町幕府を滅亡させた。安土城を築いて全国統一に乗り出す。寺社など中世的権威を破壊する一方,貿易の奨励,楽市・楽座の設置など革新的諸事業を断行したが,雄図半ばで明智光秀の急襲を受け,本能寺で自刃。

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