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広辞苑の検索結果 (8)
ふくら‐か【膨らか・脹らか】🔗⭐🔉
ふくら‐か【膨らか・脹らか】
(→)「ふくよか」に同じ。
ふくらか・す【膨らかす・脹らかす】🔗⭐🔉
ふくらか・す【膨らかす・脹らかす】
〔他五〕
ふくれるようにする。ふくれさせる。ふくらす。今昔物語集29「此の袴―・したる検非違使」
○膨枯れるふくらかれる
鋩子ぼうしの刃方に丸みが少ない。
⇒ふくら【膨・脹】
ふくらし‐こ【膨らし粉・脹らし粉】🔗⭐🔉
ふくらし‐こ【膨らし粉・脹らし粉】
(→)ベーキング‐パウダーに同じ。
ふくら・す【膨らす・脹らす】🔗⭐🔉
ふくら・す【膨らす・脹らす】
〔他五〕
ふくれさせる。ふくらかす。仮名草子、伊曾保「わが身を―・しなば、必ずもやあの牛のせいほどなりなん」
ふくらま・す【膨らます・脹らます】🔗⭐🔉
ふくらま・す【膨らます・脹らます】
〔他五〕
ふくらむようにする。ふくらませる。「頬を―・す」「期待に胸を―・す」
ふくらみ【膨らみ・脹らみ】🔗⭐🔉
ふくらみ【膨らみ・脹らみ】
ふくれたさま。ふくれたところ。ふくれた程度。「蕾つぼみの―」
ふくら・む【膨らむ・脹らむ】🔗⭐🔉
ふくら・む【膨らむ・脹らむ】
[一]〔自五〕
ふくれて大きくなる。瑜伽師地論(石山寺本)平安初期点「胮脹ホテフクラム想を後と為」。「餅が―・む」「夢が―・む」
[二]〔他下二〕
⇒ふくらめる(下一)
ふくら・める【膨らめる・脹らめる】🔗⭐🔉
ふくら・める【膨らめる・脹らめる】
〔他下一〕[文]ふくら・む(下二)
ふくれるようにする。日葡辞書「ホウ(頬)ヲフクラムル」
大辞林の検索結果 (11)
ふくら【膨ら・脹ら】🔗⭐🔉
ふくら [0] 【膨ら・脹ら】
■一■ (名)
(1)柔らかにふくらんでいること。また,ふくらんでいる物や部分。
(2)物の中心の部分。中央。「物ふかう勢の―を隠し備へし所に/太閤記」
(3)一張りの弓の長さ。一ふくらは七尺五寸(約2.3メートル)。弓場の間(ケン)数を測る時に用いる。
■二■ (形動)[文]ナリ
ふっくらしているさま。ふくよか。ふくらか。「…と云ふ口許こそ―なりけれ/婦系図(鏡花)」
ふくら-しば【膨ら柴】🔗⭐🔉
ふくら-しば [3] 【膨ら柴】
ソヨゴの別名。
ふくら-か【膨らか・脹らか】🔗⭐🔉
ふくら-か [2] 【膨らか・脹らか】 (形動)[文]ナリ
「ふくよか(膨)」に同じ。「―な胸を反らして/高野聖(鏡花)」「顔―にて愛敬づき/今昔 17」
ふくら-か・す【膨らかす・脹らかす】🔗⭐🔉
ふくら-か・す [0] 【膨らかす・脹らかす】 (動サ五[四])
「膨らます」に同じ。「腹を―・す」
ふくらし-こ【膨らし粉】🔗⭐🔉
ふくらし-こ [0] 【膨らし粉】
パン・まんじゅうなどをふくらませるためにまぜる粉。重曹を主成分とする。ベーキング-パウダー。
ふくら・す【膨らす・脹らす】🔗⭐🔉
ふくら・す [0] 【膨らす・脹らす】
■一■ (動サ五[四])
「膨らます」に同じ。「不満で頬を―・す」
■二■ (動サ下二)
⇒ふくらせる
ふくら・せる【膨らせる・脹らせる】🔗⭐🔉
ふくら・せる [0] 【膨らせる・脹らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 ふくら・す
「膨らます」に同じ。「頬を―・せる」
ふくらま・す【膨らます・脹らます】🔗⭐🔉
ふくらま・す [0] 【膨らます・脹らます】 (動サ五[四])
ふくらむようにする。ふくらませる。ふくらかす。ふくらす。ふくらせる。ふくらめる。「風船を―・す」「期待に胸を―・す」
ふくらみ【膨らみ・脹らみ】🔗⭐🔉
ふくらみ [0] 【膨らみ・脹らみ】
ふくらんでいること。また,その部分や程度。「胸の―」
ふくら・める【膨らめる・脹らめる】🔗⭐🔉
ふくら・める [0] 【膨らめる・脹らめる】 (動マ下一)[文]マ下二 ふくら・む
「膨らます」に同じ。「頬を―・める」
広辞苑+大辞林に「膨ら」で始まるの検索結果。