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広辞苑の検索結果 (3)

した‐の‐ね【舌の根】🔗🔉

した‐の‐ね舌の根】 舌のつけね。 ⇒舌の根の乾かぬうち ○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち いま言った言葉が終わるか終わらないうちに。多く、それと相反する言動をしたのを非難して言うのに使う。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「その―に、早く討て」。「気を付けますと言った―に、もう同じ間違いだ」 ⇒した【舌】 ○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち ⇒した(舌)(成句) ⇒した‐の‐ね【舌の根】

○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち🔗🔉

○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち いま言った言葉が終わるか終わらないうちに。多く、それと相反する言動をしたのを非難して言うのに使う。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「その―に、早く討て」。「気を付けますと言った―に、もう同じ間違いだ」 ⇒した【舌】

○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち🔗🔉

○舌の根の乾かぬうちしたのねのかわかぬうち ⇒した(舌)(成句) ⇒した‐の‐ね【舌の根】 した‐の‐はかま下の袴(→)「したばかま」に同じ。〈新撰字鏡4した‐の‐もの下の物】 (女房詞)ふんどし。したおび。 した‐のり下乗り】 調馬の習練に馬を乗りならすこと。 した‐ば下葉】 草木の下の方の葉。↔上葉うわば した‐ば下歯】 ①下あごに生えている歯。↔上歯うわば。 ②(近世語)妻を卑しめていう語。浮世床2「―はむごくしねえがいいぜ」 した‐ば下端】 物の下面。下の部分。したっぱ。 ⇒下端に付く した‐ば・う下延ふ‥バフ 〔自下二〕 (「下」は心の意) ①人知れず思いをかける。万葉集18「―・ふる心しなくば今日もへめやも」 ②こっそり知らせる。万葉集9「黄泉よみに待たむと隠沼こもりぬの―・へ置きて」 した‐ばえ下生え】 木の下に生えた草や低木など。 した‐ばえ下延え‥バヘ 人知れず思いをかけること。万葉集14「あが―を言出こちでつるかも」 した‐ばかま下袴】 ①指貫さしぬきの下にはく袴。指貫と同形で裾にくくりを入れず、ひだを下まで通さずにつまみとしたもの。地質は平絹、夏は生絹すずし。地下じげは布を用い、色は15歳まで濃い紫、壮年は紅、老年は白であった。したのはかま。 下袴 ②素肌に着る短い袴。肌袴はだばかま。 ③町人の着る略式の袴。 した‐ばき下穿き】 腰から下にはくもの。特に、その肌着。 した‐ばき下履き】 上履きに対して、屋外ではく、はきもの。 じた‐ばた あわてもがくさま。 ①手足を振り動かしてもがいたり暴れたりするさま。 ②物事に抵抗してあがいたり騒いだりするさま。「今さら―しても仕方がない」 した‐ばたらき下働き】 ①他人の下について働くこと。また、その人。「部長の―」 ②炊事その他の雑用をすること。また、その人。下回り。→中働き した‐ばなし下話】 本式な話合いの前にしておく打合せ。下相談。

大辞林の検索結果 (2)

した=の根(ネ)の乾(カワ)かぬうち🔗🔉

――の根(ネ)の乾(カワ)かぬうち 言い終えてすぐに。 〔前言に反する発言を非難するときに用いる〕 「―に約束をたがえては困る」

した-の-ね【舌の根】🔗🔉

した-の-ね [4] 【舌の根】 舌の付け根。 →舌の根の乾(カワ)かぬうち(「舌」の句項目)

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