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広辞苑の検索結果 (5)
いばらき【茨木】(地名)🔗⭐🔉
いばらき【茨木】
大阪府北部の市。大阪市の衛星都市。江戸初期に片桐且元の拠った茨木城の址がある。人口26万8千。
いばらき【茨木】(作品名)🔗⭐🔉
いばらき【茨木】
歌舞伎舞踊。長唄。河竹黙阿弥作詞。3世杵屋正次郎作曲。初世花柳寿輔振付。新古演劇十種の一つ。1883年(明治16)初演。茨木童子の伝説に取材した松羽目まつばめ物。
⇒いばらき‐どうじ【茨木童子・茨城童子】
いばらぎ【茨木】🔗⭐🔉
いばらぎ【茨木】
姓氏の一つ。
⇒いばらぎ‐のりこ【茨木のり子】
いばらき‐どうじ【茨木童子・茨城童子】🔗⭐🔉
いばらき‐どうじ【茨木童子・茨城童子】
御伽草子「酒呑童子」中の鬼の名。酒呑童子の配下。羅生門(一条戻橋とも)で渡辺綱に切り落とされた片腕を、そのおばに化けて奪い返す。長唄「綱館」などに登場。
⇒いばらき【茨木】
いばらぎ‐のりこ【茨木のり子】🔗⭐🔉
いばらぎ‐のりこ【茨木のり子】
詩人。大阪府生れ。1953年、同人誌「櫂」を創刊、戦後の現代詩をリードし続けた。作「対話」「見えない配達夫」「鎮魂歌」など。(1926〜2006)
⇒いばらぎ【茨木】
大辞林の検索結果 (3)
いばらき【茨木】🔗⭐🔉
いばらき 【茨木】
大阪府北部の市。慶長年間(1596-1615)片桐且元の城下町。近世,宿場町。電機・金属工業などが発達。
いばらき【茨木】🔗⭐🔉
いばらき 【茨木】
歌舞伎所作事の一。長唄。松羽目物。河竹黙阿弥作詞,三世杵屋正次作曲。1883年(明治16)東京新富座初演。茨木童子の伝説に材をとったもの。新古演劇十種の一。
いばらき-どうじ【茨木童子】🔗⭐🔉
いばらき-どうじ 【茨木童子】
羅生門で渡辺綱に切り落とされた片腕を,綱のおばに化けて奪い返したという鬼。酒呑童子の配下という。歌舞伎舞踊「茨木」は,この伝説を脚色したもの。
広辞苑+大辞林に「茨木」で始まるの検索結果。