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広辞苑の検索結果 (8)

いも【芋・藷・薯】🔗🔉

いも芋・藷・薯】 ①サトイモ・ヤマノイモ・ジャガイモ・サツマイモなどの総称。俳諧ではサトイモをいう。〈[季]秋〉。武烈紀(図書寮本)永治頃点「使掘薯預イモホラシム」 ②植物の地下茎または根の発達したもの。 ③俗に、野暮ったい人や物をいう。「―侍」 ⇒芋の煮えたも御存じない ⇒芋を洗う

いも‐あん【藷餡】🔗🔉

いも‐あん藷餡】 サツマイモなどをふかしてすりつぶし、砂糖を加えて練った餡。

いも‐え【芋餌・藷餌】‥ヱ🔗🔉

いも‐え芋餌・藷餌‥ヱ 蒸したサツマイモを、小さく切ったり、団子に練ったりして作った釣餌。コイ・フナなどの釣りに使用。

いも‐がま【藷釜】🔗🔉

いも‐がま藷釜】 サツマイモを貯蔵するための穴。床下、崖の横など排水のよい地に作る。かま。あながま。

いも‐じょうちゅう【藷焼酎】‥ゼウチウ🔗🔉

いも‐じょうちゅう藷焼酎‥ゼウチウ サツマイモと米麹こめこうじを原料として造った焼酎。鹿児島の特産。

じょう‐よ【薯蕷・藷蕷】🔗🔉

じょう‐よ薯蕷・藷蕷⇒しょよ

しょ‐よ【薯蕷・藷蕷】🔗🔉

しょ‐よ薯蕷・藷蕷】 (ジョヨとも)ナガイモまたはヤマノイモの漢名。 ⇒しょよ‐かん【薯蕷羹】 ⇒しょよ‐まんじゅう【薯蕷饅頭】

[漢]藷🔗🔉

 字形 〔艹部16画/19画/2983・3D73〕 〔音〕ショ(漢) 〔訓〕いも [意味] いも。さつまいも。「甘藷」

大辞林の検索結果 (4)

いも【芋・薯・藷】🔗🔉

いも [2] 【芋・薯・藷】 (1)植物の根や地下茎が養分を蓄えて肥大したもの。食用となるサトイモ・ジャガイモ・ヤマノイモ・サツマイモなどをさす。園芸用の球根をいうこともある。[季]秋。《ぐいと引抜く―の出来のよし/松本長》 (2)取り立てて言うほどのことはない物や人をあざけっていう語。「―侍」

いも-じょうちゅう【藷焼酎】🔗🔉

いも-じょうちゅう ―ゼウチウ [3] 【藷焼酎】 サツマイモを原料とする焼酎。

いも-ほり【芋掘り・藷掘り】🔗🔉

いも-ほり [3][4] 【芋掘り・藷掘り】 (1)芋を掘ること。 (2)田舎者をさげすんでいう語。 (3)「いもほりぼうず」の略。

しょ-よ【薯蕷・藷蕷】🔗🔉

しょ-よ [1] 【薯蕷・藷蕷】 〔「じょよ」とも〕 ヤマノイモの漢名。

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