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広辞苑の検索結果 (3)

せっ‐けつえん【赤血塩】セキ‥🔗🔉

せっ‐けつえん赤血塩セキ‥ (→)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウムの別称。

せっ‐けっきゅう【赤血球】セキ‥キウ🔗🔉

せっ‐けっきゅう赤血球セキ‥キウ (erythrocyte)血球の一つ。単細胞で、哺乳類では成熟途中で核を失う。ヘモグロビンを含むため赤色を呈する。人の赤血球は骨髄で産生され、両凹面の円盤状で、直径は平均7マイクロメートル。1立方ミリメートルの血液中に、男子で450万〜500万個、女子で400万〜450万個。ヘモグロビンは肺で酸素を結合し、これを全身の組織へ輸送する。 ⇒せっけっきゅう‐ちんこう‐そくど【赤血球沈降速度】

せっけっきゅう‐ちんこう‐そくど【赤血球沈降速度】セキ‥キウ‥カウ‥🔗🔉

せっけっきゅう‐ちんこう‐そくど赤血球沈降速度セキ‥キウ‥カウ‥ (→)血沈けっちんに同じ。 ⇒せっ‐けっきゅう【赤血球】

大辞林の検索結果 (5)

せっけつ-えん【赤血塩】🔗🔉

せっけつ-えん セキケツ― [4] 【赤血塩】 フェリシアン化カリウムの別名。

せっ-けっきゅう【赤血球】🔗🔉

せっ-けっきゅう セキケツキウ [3] 【赤血球】 血液の有形成分の一。無脊椎動物の一部と脊椎動物に存在。哺乳類では骨髄でつくられ,肝臓・脾臓で壊される。ヒトの赤血球の平均寿命は約一二〇日で,絶えず更新され,形は両面中央がややへこんだ円盤状で無核。含有するヘモグロビンにより赤色を呈し,主に酸素の運搬にあたる。

せっけっきゅう-こうそいじょうしょう【赤血球酵素異常症】🔗🔉

せっけっきゅう-こうそいじょうしょう セキケツキウカウソイジヤウシヤウ [11] 【赤血球酵素異常症】 赤血球内に存在する諸酵素の異常に起因する遺伝性の病気。溶血性貧血・メトヘモグロビン血症・赤血球増加症などの総称。

せっけっきゅう-ちんこうそくど【赤血球沈降速度】🔗🔉

せっけっきゅう-ちんこうそくど セキケツキウチンカウ― [3]-[5] 【赤血球沈降速度】 ⇒血沈(ケツチン)

せっけっきゅう【赤血球】(和英)🔗🔉

せっけっきゅう【赤血球】 a red blood corpuscle.赤血球沈降速度 blood sedimentation rate.

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