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広辞苑の検索結果 (2)

れん‐だい【輦台・連台・蓮台】🔗🔉

れん‐だい輦台・連台・蓮台】 旅客を乗せて川を渡るのに用いる台。棒2本に板をわたし、人をその上に乗せ、数人でかつぐものなど。東海道中膝栗毛3「渡るに悩む難所ながら、ほどなく打ち越して―をおりたつ嬉しさ」 輦台 ⇒れんだい‐わたし【輦台渡し】

れんだい‐わたし【輦台渡し】🔗🔉

れんだい‐わたし輦台渡し】 旅客を輦台に乗せて川を渡すこと。江戸時代、渡船が禁じられた大井川などで行われた。 ⇒れん‐だい【輦台・連台・蓮台】

大辞林の検索結果 (2)

れん-だい【輦台・蓮台】🔗🔉

れん-だい [0] 【輦台・蓮台】 江戸時代,人を乗せて川を渡るのに用いた道具。人を乗せる板に二本の棒をつけて四人でかつぐ平輦台,大名などを駕籠(カゴ)のままのせ,四本のにない棒を一六〜二〇人の人足がかつぐ大高欄など種々のものがあった。 輦台 [図]

れんだい-わたし【輦台渡し】🔗🔉

れんだい-わたし [5] 【輦台渡し】 旅人を輦台に乗せて川をわたすこと。大井川など,主要な街道の大河で行われた。

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