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広辞苑の検索結果 (3)

てっ‐ぷ【轍鮒】🔗🔉

てっ‐ぷ轍鮒】 [荘子外物](轍わだちの水たまりにいる鮒ふなの意)ひどく危急に瀕するもののたとえ。轍魚。 ⇒てっぷ‐の‐きゅう【轍鮒の急】 ○哲婦城を傾くてっぷしろをかたむく [詩経大雅、瞻卬]賢い女は何事にも口を出すもので、かえって国家を衰えさせ、家を滅ぼす。 ⇒てっ‐ぷ【哲婦】

てっぷ‐の‐きゅう【轍鮒の急】‥キフ🔗🔉

てっぷ‐の‐きゅう轍鮒の急‥キフ さし迫った危険・困窮。 ⇒てっ‐ぷ【轍鮒】

わだち‐の‐ふな【轍の鮒】🔗🔉

わだち‐の‐ふな轍の鮒】 「轍鮒てっぷ」の訓読。浄瑠璃、平家女護島「―の水を恋ふ憂き目も中々に」 ⇒わだち【轍】

大辞林の検索結果 (2)

てっ-ぷ【轍鮒】🔗🔉

てっ-ぷ [1] 【轍鮒】 〔荘子(外物)〕 車輪の跡の水たまりにいる鮒(フナ)。危急が目前に迫っているたとえ。わだちのふな。

てっぷ=の急🔗🔉

――の急 さしせまった困窮。また,危機に瀕(ヒン)すること。

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