複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

いん‐けん【隠見・隠顕】🔗🔉

いん‐けん隠見・隠顕】 かくれたりあらわれたりすること。見えがくれすること。「波間に白帆が―する」 ⇒いんけん‐インク【隠顕インク】

いんけん‐インク【隠顕インク】🔗🔉

いんけん‐インク隠顕インク】 紙上に書いたままでは見えない字や絵が、熱するか、または適当な化学薬品(顕色剤)で処理すれば、見えるようになるインク。隠顕墨。 ⇒いん‐けん【隠見・隠顕】

大辞林の検索結果 (2)

いん-けん【隠見・隠顕】🔗🔉

いん-けん [0] 【隠見・隠顕】 (名)スル 〔「いんげん」とも〕 みえたりかくれたりすること。みえがくれ。「白い穂が花と葉の間から,―するのを/草枕(漱石)」

いんけん-インク【隠顕―】🔗🔉

いんけん-インク [5] 【隠顕―】 書いて乾かせば見えなくなり,適当な処理をすれば再び見えるようになるインク。あぶり出し方式や,特定の顕色剤の溶液にひたすとあらわれるものなど,種類は多い。

広辞苑+大辞林隠顕で始まるの検索結果。