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広辞苑の検索結果 (5)
あお‐と【青砥】アヲ‥🔗⭐🔉
あお‐と【青砥】アヲ‥
質の密な青灰色の砥石。
あおと【青砥】アヲ‥(姓氏)🔗⭐🔉
あおと【青砥】アヲ‥
姓氏の一つ。
⇒あおと‐ふじつな【青砥藤綱】
⇒あおと‐ふじつな‐もりょうあん【青砥藤綱模稜案】
あおとぞうしはなのにしきえ【青砥稿花紅彩画】アヲ‥ザウシ‥ヱ🔗⭐🔉
あおとぞうしはなのにしきえ【青砥稿花紅彩画】アヲ‥ザウシ‥ヱ
歌舞伎脚本。河竹黙阿弥作。→白浪五人男
→文献資料[青砥稿花紅彩画(四幕目)]
あおと‐ふじつな【青砥藤綱】アヲ‥フヂ‥🔗⭐🔉
あおと‐ふじつな【青砥藤綱】アヲ‥フヂ‥
鎌倉中期の伝説的な武士。左衛門尉。上総の人。北条時頼に仕え、引付衆となる。性廉潔。鎌倉滑川なめりがわに銭10文を落とし、天下の財の喪失を惜しみ、50文の費用を使ってこれを探させたという。
⇒あおと【青砥】
あおと‐ふじつな‐もりょうあん【青砥藤綱模稜案】アヲ‥フヂ‥🔗⭐🔉
あおと‐ふじつな‐もりょうあん【青砥藤綱模稜案】アヲ‥フヂ‥
読本よみほん。2編10巻。曲亭馬琴作。葛飾北斎画。1812年(文化9)刊。和漢の公事訴訟事件に取材して藤綱に仮託したもの。3世桜田治助作の歌舞伎脚本「青砥稿あおとぞうし」はこの作に基づく。
⇒あおと【青砥】
大辞林の検索結果 (4)
あお-と【青砥】🔗⭐🔉
あお-と アヲ― [0] 【青砥】
中研ぎ用の青灰色の砥石(トイシ)。素材は粘板岩・石英粗面岩を用いる。
あおと【青砥】🔗⭐🔉
あおと アヲト 【青砥】
姓氏の一。
あおと-ふじつな【青砥藤綱】🔗⭐🔉
あおと-ふじつな アヲトフヂツナ 【青砥藤綱】
鎌倉時代の武士。執権北条時頼の下で評定衆として活躍したとされる伝説的人物。廉直で公平な裁決を下したことで「太平記」などに逸話を残し,歌舞伎や浄瑠璃において庶民の理想とする為政者として描かれた。
あおとぞうしはなのにしきえ【青砥稿花紅彩画】🔗⭐🔉
あおとぞうしはなのにしきえ アヲトザウシハナノニシキ
【青砥稿花紅彩画】
歌舞伎狂言。世話物。五幕。河竹黙阿弥作。1862年(文久2)江戸市村座初演。日本駄右衛門を首領とする五人組盗賊団の結成から末路までを描く。三幕目「浜松屋」,四幕目「稲瀬川」が名高い。白浪五人男。弁天小僧。
【青砥稿花紅彩画】
歌舞伎狂言。世話物。五幕。河竹黙阿弥作。1862年(文久2)江戸市村座初演。日本駄右衛門を首領とする五人組盗賊団の結成から末路までを描く。三幕目「浜松屋」,四幕目「稲瀬川」が名高い。白浪五人男。弁天小僧。
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