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広辞苑の検索結果 (8)
かざ‐とおし【風通し】‥トホシ🔗⭐🔉
かざ‐とおし【風通し】‥トホシ
⇒かぜとおし
かぜ‐とおし【風通し】‥トホシ🔗⭐🔉
かぜ‐とおし【風通し】‥トホシ
風の吹きとおすこと。また、その場所。かぜとおり。かざとおし。比喩的に組織内での情報の通い具合にも用いる。「―の悪い部屋」「社会の―をよくする」
かぜ‐とおり【風通り】‥トホリ🔗⭐🔉
かぜ‐とおり【風通り】‥トホリ
⇒かぜとおし
ふう‐つう【風通】🔗⭐🔉
ふうつう‐おめし【風通御召】🔗⭐🔉
ふうつう‐おめし【風通御召】
風通織で文様を織り出した御召。
⇒ふう‐つう【風通】
ふうつう‐おり【風通織】🔗⭐🔉
ふうつう‐おり【風通織】
織物組織の一種。表裏異色の経糸たていと・緯糸よこいとを用いてそれぞれ布面を構成し、文様の部分で表と裏の配色が逆になるように織った二重組織の織物。表裏の糸が交叉する部分以外は表裏別々に織られた布2枚で袋状をなしているところから風通の名が付けられたという。
⇒ふう‐つう【風通】
ふうつう‐がすり【風通絣】🔗⭐🔉
ふうつう‐がすり【風通絣】
風通織を応用して絣模様をあらわした織物。着尺きじゃく・座布団などに応用。
⇒ふう‐つう【風通】
ふうつう‐モール【風通モール】🔗⭐🔉
ふうつう‐モール【風通モール】
金銀の線を用いずに織ったモール。金々先生栄花夢「帯はびろうどまたは博多織―などと出かけ」
⇒ふう‐つう【風通】
大辞林の検索結果 (8)
かざ-とおし【風通し】🔗⭐🔉
かざ-とおし ―トホシ [0] 【風通し】
「かぜとおし(風通)」に同じ。
かぜ-とおし【風通し】🔗⭐🔉
かぜ-とおし ―トホシ [0] 【風通し】
(1)風が吹き通ること。また,その具合。かざとおし。「―のいい部屋」
(2)比喩的に組織内などで,情報・意思の通じ具合。「社内の―をよくする」
ふう-つう【風通】🔗⭐🔉
ふう-つう [0] 【風通】
「風通織り」の略。
ふうつう-おめし【風通御召】🔗⭐🔉
ふうつう-おめし [6] 【風通御召】
風通織りにした御召縮緬(チリメン)。
ふうつう-おり【風通織(り)】🔗⭐🔉
ふうつう-おり [0] 【風通織(り)】
二重織りの一種。異なる色の糸を用いて,二重組織の平織りとし,表と裏に同じ文様が異なる色で表れるように織ったもの。風通。
ふうつう-がすり【風通絣】🔗⭐🔉
ふうつう-がすり [5] 【風通絣】
風通織りにした絣。
ふうつう-モール【風通―】🔗⭐🔉
ふうつう-モール [5] 【風通―】
風通織りを応用したモール。一般に,金・銀糸を用いないものをいう。
→モール
かぜとおし【風通しが良い(悪い)】(和英)🔗⭐🔉
かぜとおし【風通しが良い(悪い)】
be well-(ill-)ventilated;be airy (stuffy).
広辞苑+大辞林に「風通」で始まるの検索結果。