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広辞苑の検索結果 (2)
くろ‐うめもどき【黒梅擬き・鼠李】🔗⭐🔉
くろ‐うめもどき【黒梅擬き・鼠李】
クロウメモドキ科の落葉低木。山地に自生。高さ約1.5メートル。枝にとげがある。雌雄異株。5月頃、葉腋に淡黄緑色の小花を群生。果実はアズキ大で黒色、生薬名は鼠李子そりしで瀉下しゃか剤とする。若葉は食用。材は堅く細工用。
⇒くろうめもどき‐か【黒梅擬き科】
くろうめもどき‐か【黒梅擬き科】‥クワ🔗⭐🔉
くろうめもどき‐か【黒梅擬き科】‥クワ
双子葉植物の一科。世界の、特に乾燥地に広く分布し、60属約1000種。低木または高木、ときに蔓性の種もある。とげを持つものが多い。クマヤナギ・ナツメ・ケンポナシなどを含む。
⇒くろ‐うめもどき【黒梅擬き・鼠李】
大辞林の検索結果 (2)
くろ-うめもどき【黒梅擬】🔗⭐🔉
くろ-うめもどき [5] 【黒梅擬】
クロウメモドキ科の落葉低木。山野に自生。枝にとげがあり,葉は卵形または楕円形。夏,葉腋に黄緑色の小花を束生し,黒熟する球形の果実を結ぶ。漢方で果実を緩下剤にする。鼠李。
くろうめもどき-か【黒梅擬科】🔗⭐🔉
くろうめもどき-か ―クワ [0] 【黒梅擬科】
双子葉植物離弁花類の一科。世界に約四〇属五〇〇種がある。高木ないし低木で,とげのあるものが多い。果実は核果または翼果。クロウメモドキ・ナツメ・ケンポナシ・クマヤナギなど。
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