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広辞苑の検索結果 (20)

オイストラフ【David F. Oistrakh】🔗🔉

オイストラフDavid F. Oistrakh】 ロシアのバイオリン奏者。モスクワ音楽院教授。第二次大戦後、西欧や日本でも演奏。(1908〜1974)

グリフィス【David Wark Griffith】🔗🔉

グリフィスDavid Wark Griffith】 アメリカの映画監督。クローズ‐アップ、カット‐バック、移動撮影などの手法を開拓。作「国民の創生」「イントレランス」「散り行く花」など。(1875〜1948)

クロケット【David Crockett】🔗🔉

クロケットDavid Crockett】 アメリカの西部開拓者。メキシコからの独立を図るテキサスを支援して、アラモの砦で戦死。通称デーヴィー=クロケット。(1786〜1836)

シケイロス【David Alfaro Siqueiros】🔗🔉

シケイロスDavid Alfaro Siqueiros】 メキシコの画家。メキシコ革命に参加したのち、リベラらと美術家組合を結成。西欧の現代美術と力強い土俗的伝統との上に、奇怪で衝撃的な画風を確立。南米・北米各地で制作した壁画が著名。(1896〜1974)

シュトラウス【David Friedrich Strauss】🔗🔉

シュトラウスDavid Friedrich Strauss】 ドイツの哲学者・神学者。ヘーゲル哲学の影響を強く受け、神秘的・超自然的なものを排斥する立場から聖書批判を試み、人間としてのキリストを捉えようとした「イエスの生涯」は当時の学界に衝撃を与えた。(1808〜1874)

ダヴィデ【David】🔗🔉

ダヴィデDavid】 イスラエル王。初代の王サウルの後を受け、近隣の諸国を征服併合、エルサレムを攻略して都としイスラエルを統一。その統治は北はダマスカスから南は紅海に及び、イスラエルの最盛期を作る。(在位前1010頃〜前970頃) ⇒ダヴィデ‐の‐ほし【ダヴィデの星】

テニールス【David Teniers】🔗🔉

テニールスDavid Teniers】 フランドルの画家。 ①(父)ルーベンスに師事。風景画・歴史画を描いた。(1582〜1649) ②(子)主として風俗画・肖像画を描く。農民生活の描写に長じた。(1610〜1690) ○手に入れるてにいれる ①自分の所有とする。入手する。「宝物を―」 ②その道にかけて自由自在の域に達する。 ⇒て【手】 ○手に負えないてにおえない 自分の力ではとても処理できない。手に余る。 ⇒て【手】 ○手に落ちるてにおちる 人の所有物になる。また、支配下に入る。手に帰す。「敵の―」 ⇒て【手】 ○手に掛けるてにかける ①自分の思うようにする。源氏物語竹河「手に掛くるものにしあらば藤の花松よりまさる色を見ましや」 ②自分で世話をする。手塩にかける。 ③自分の手で殺す。保元物語「人手にかけて御覧候はんより、同じくは御手にかけ参らせて」 ⇒て【手】

ハルバースタム【David Halberstam】🔗🔉

ハルバースタムDavid Halberstam】 米国のジャーナリスト・作家。初期ベトナム戦争の報道で有名となる。ケネディ政権に集まったエリートの群像を描く「ベスト&ブライテスト」のほか、作品多数。(1934〜2007)

ヒューベル【David Hunter Hubel】🔗🔉

ヒューベルDavid Hunter Hubel】 カナダ生れの大脳生理学者。ジョンズ‐ホプキンズ大学・ハーヴァード大学教授。網膜で受容された視覚情報が大脳視覚野でどのように処理されるかを研究。ノーベル賞。(1926〜)

ヒューム【David Hume】🔗🔉

ヒュームDavid Hume】 イギリスの哲学者・歴史家。経験論の立場にたち、従来の形而上学に破壊的な批判を加え、実体・因果法則などの観念は習慣による主観的な確信にすぎないと主張。著「人間本性論」「英国史」など。(1711〜1776)

ヒルベルト【David Hilbert】🔗🔉

ヒルベルトDavid Hilbert】 ドイツの数学者。数学の各分野にわたって業績が多く、基礎論では公理主義を唱えた。理論物理学の基礎に関する論文もある。(1862〜1943) ⇒ヒルベルト‐くうかん【ヒルベルト空間】

マレー【David Murray】🔗🔉

マレーDavid Murray】 アメリカの教育家。文部省顧問(学監)として招聘され、1873年(明治6)来日。教育令の作成に貢献し、東京大学の整備、女子師範学校・幼稚園・博物館・図書館の創設・整備などを献策。79年帰国。モルレー。(1830〜1905)

モルレー【David Murray】🔗🔉

モルレーDavid Murray⇒マレー

リースマン【David Riesman】🔗🔉

リースマンDavid Riesman】 アメリカの社会学者。伝統指向型・内部指向型・他人指向型という三つの社会的性格の分析で知られる。著「孤独な群衆」「個人主義の再検討」など。(1909〜2002)

リーン【David Lean】🔗🔉

リーンDavid Lean】 イギリスの映画監督。主な作品に「逢びき」「旅情」「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」「ドクトル‐ジバゴ」など。(1908〜1991)

リヴィングストン【David Livingstone】🔗🔉

リヴィングストンDavid Livingstone】 イギリスの宣教師・探検家。1841年以来アフリカ奥地の探検を続けた。71年タンガニーカ湖畔でのスタンリーとの邂逅は著名。奴隷貿易の廃止に貢献。著「伝道旅行記」「ザンベジ河とその支流」など。(1813〜1873)

リカード【David Ricardo】🔗🔉

リカードDavid Ricardo】 イギリスの経済学者。アダム=スミスに続くイギリス古典学派の代表者。労働価値説・差額地代論、また国際貿易に関する比較生産費説などを説く。主著「経済学および課税の原理」。(1772〜1823)

リャザーノフ【David Borisovich Ryazanov】🔗🔉

リャザーノフDavid Borisovich Ryazanov】 ソ連のマルクス学者。「マルクス‐エンゲルス全集(初版)」などを編集。(1870〜1938)

ロイド‐ジョージ【David Lloyd George】🔗🔉

ロイド‐ジョージDavid Lloyd George】 イギリスの政治家。自由党党首。第一次大戦では主戦論を唱え、1916〜22年自由党・保守党の連立内閣の首相、戦後パリ講和会議に活躍。(1863〜1945)

ローレンス【David Herbert Lawrence】🔗🔉

ローレンスDavid Herbert Lawrence】 イギリスの作家。性と恋愛の問題を大胆に追求。小説「息子たちと恋人たち」「チャタレー夫人の恋人」「虹」などの他に、詩集・評論もある。(1885〜1930)

大辞林の検索結果 (20)

オイストラフDavid Oistrakh🔗🔉

オイストラフ David Oistrakh (1908-1974) ソ連のバイオリン奏者。卓越した技巧と豊かな響きで,二〇世紀最高の奏者の一人といわれた。

グリフィスDavid Wark Griffith🔗🔉

グリフィス David Wark Griffith (1875-1948) アメリカの映画監督。叙事的超大作「国民の創生」「イントレランス」で映像表現の開拓とともに,思想的・社会的な映画文化の一頁をひらく。ほかに「散り行く花」「東への道」など。

クロケットDavid Crockett🔗🔉

クロケット David Crockett (1786-1836) アメリカ西部の開拓者。テネシー生まれ。通称デービー。生前から数々の武勇談が活字化された伝説的英雄。テキサス州,アラモ砦の籠城戦で戦死。

シケイロスDavid Alfaro Siqueiros🔗🔉

シケイロス David Alfaro Siqueiros (1896-1974) メキシコの画家。メキシコ革命に参加し,社会主義活動を続けながらその思想をダイナミックな作風で表現。油絵のほか壁画も多い。

ダビデDavid🔗🔉

ダビデ David 紀元前一〇世紀頃のイスラエル王国第二代の王。全イスラエルを統一し,エルサレムに都を定め,近隣諸国を征服併合。すべての王の模範とされ,メシアもこの系譜を継ぐものとされた。

テニールスDavid Teniers🔗🔉

テニールス David Teniers (1610-1690) フランドルの画家。同名の父も画家。ブリュッセルで宮廷画家兼絵画館長として風俗画を多く描いた。

デビッド-カッパーフィールドDavid Copperfield🔗🔉

デビッド-カッパーフィールド David Copperfield ディケンズの長編小説。1849〜50年刊。主人公デビッドが義父の冷遇,徒弟奉公の苦労など幾多の辛苦を乗り越え,小説家として世に出るまでを描く自伝的作品。

ヒュームDavid Hume🔗🔉

ヒューム David Hume (1711-1776) イギリスの哲学者・歴史家。ロックの経験論を徹底させた懐疑論の立場に立ち,因果法則や実体の観念の客観性を否定し,自我は「知覚の束」にすぎないと主張するなど,伝統的形而上学に破壊的な批判を加え,カントの批判哲学の成立に重大な影響を与えた。著「人性論」「英国史」など。

ヒルベルトDavid Hilbert🔗🔉

ヒルベルト David Hilbert (1862-1943) ドイツの数学者・物理学者・哲学者。幾何学基礎論・代数的整数論・ポテンシャル論・積分方程式論・数学基礎論など多くの分野で業績を残す。1900年パリで開かれた国際数学者会議で提起した二三の問題は,ヒルベルトの問題として有名。

ブラウアーDavid Ross Brower🔗🔉

ブラウアー David Ross Brower (1912- ) アメリカの自然保護運動家。グランドキャニオンをダム建設から守るなどの実績をあげる。1969年に「地球の友」を設立。

ベングリオンDavid Ben-Gurion🔗🔉

ベングリオン David Ben-Gurion (1886-1973) イスラエルの政治家・シオニズム運動家。ポーランド生まれ。イスラエル共和国の独立を宣言し,初代首相兼国防相となった。

ボールティモアDavid Baltimore🔗🔉

ボールティモア David Baltimore (1938- ) アメリカのウイルス学者。1970年,アメリカのテミンとは独立に遺伝子情報を RNA から DNA に移す酵素(逆転写酵素)を腫瘍ウイルス中から発見。

マレーDavid Murray🔗🔉

マレー David Murray (1830-1905) アメリカの教育者。1873年(明治6)来日。女子師範学校(のちのお茶の水女子大学)の創設や教育令の草案作成をはじめとする学制の改正を指導した。79年帰国。モルレー。

リースマンDavid Riesman🔗🔉

リースマン David Riesman (1909- ) アメリカの社会学者。現代社会に特徴的な社会的性格として「他人指向型」を唱える。主著「孤独な群衆」「個人主義の再検討」

リーンDavid Lean🔗🔉

リーン David Lean (1908-1991) イギリスの映画監督。緻密な構成とリアルな演出に定評がある。代表作「旅情」「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」「ドクトル=ジバゴ」

リカードDavid Ricardo🔗🔉

リカード David Ricardo (1772-1823) イギリスの経済学者。古典学派の完成者。地金論争や穀物法論争を展開。アダム=スミスの労働価値説から出発,利潤と賃金の対抗関係を説いた。また差額地代説を媒介に,地主階級は資本家階級と労働者階級の共通の敵であると論じた。著「経済学および課税の原理」など。

リビングストンDavid Livingstone🔗🔉

リビングストン David Livingstone (1813-1873) イギリスの探検家。宣教師として南部アフリカに派遣され,ザンベジ川やザイール川などを探検し多数の地理的発見をした。一時行方不明になり,スタンリーに発見された。

ロイド-ジョージDavid Lloyd George🔗🔉

ロイド-ジョージ David Lloyd George (1863-1945) イギリスの政治家。自由党急進派に属し,議員・蔵相時代に富裕者への負担増や国民保険法制定により社会保障制度の基礎を築く。1916年連立内閣首相となり,第一次大戦を遂行しパリ講和会議を主導した。

ロンギDavid Russell Lange🔗🔉

ロンギ David Russell Lange (1942- ) ニュージーランドの政治家。首相(在任 1984-1989)として,核兵器導入禁止政策を展開,1987年非核法を成立させた。

Da・vid[divid](英和)🔗🔉

Da・vid[divid] n.男子の名.

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