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広辞苑の検索結果 (2)

シビル‐ハンこく【シビル汗国】🔗🔉

シビル‐ハンこくシビル汗国】 (Sibir-khan)16世紀中頃、今のシベリア西部、トボリスク近くに建てられた国。失必児汗国。→イェルマック

シベリア【Siberia・西比利亜】🔗🔉

シベリアSiberia・西比利亜】 アジア北部、ウラル山脈からベーリング海にわたる広大な地域。ロシア連邦の一地方でシベリア連邦管区を構成。西シベリア平原・中央シベリア高原・東シベリアに三分される。面積約1000万平方キロメートル。十月革命までは極東も含めてシベリアと称した。ロシア語名シビーリ。 ⇒シベリア‐きだん【シベリア気団】 ⇒シベリア‐こうきあつ【シベリア高気圧】 ⇒シベリア‐しゅっぺい【シベリア出兵】 ⇒シベリア‐てつどう【シベリア鉄道】 ⇒シベリア‐よくりゅう【シベリア抑留】

大辞林の検索結果 (9)

サイベリアンSiberian🔗🔉

サイベリアン [3] Siberian ネコの一品種。ロシア原産。セミロングの長毛種。長くがっしりした体形に,密な被毛をもつ。

シビュラ(ギリシヤ) Sibylla🔗🔉

シビュラ (ギリシヤ) Sibylla 古代ギリシャ・ローマの伝説でアポロンの神託を告げた巫女の名。古くは一女予言者の名と解されたが,前四世紀には既に普通名詞化した。各地にその足跡が伝わり,中でもナポリ付近のクマエのシビュラが古来最も名高い。

シベリアSiberia🔗🔉

シベリア Siberia アジア大陸北部,ロシア連邦のウラル山脈以東の地域。大陸性気候で酷寒の地。タイガが広がり,石油・天然ガス・鉄・金などの地下資源が豊富。一六世紀末シビル汗国が滅ぶと,一七世紀には全域がロシア領となった。ウラル山脈からエニセイ川までの西シベリア,エニセイ川とレナ川との間の中央シベリア,レナ川以東の東シベリアに三分される。北アジア。 〔「西比利亜」とも書く〕

シベリアン-ハスキーSiberian Husky🔗🔉

シベリアン-ハスキー [6] Siberian Husky イヌの一品種。シベリア原産。体高55センチメートル程度。毛色は白・黒・シルバーなど。頭や顔に隈取りのような模様をもつものが多い。そり引きや狩猟に使われる。 シベリアンハスキー [図]

sib[sib](英和)🔗🔉

sib[sib] a.,n.身内の(者);親族;《生》きょうだい.

Si・be・ri・a[saibri](英和)🔗🔉

Si・be・ri・a→音声 n.シベリア.

sib・i・lant[sblnt](英和)🔗🔉

sib・i・lant[sblnt] a.,n.しゅーしゅーいう (hissing);歯擦音<[s][z][][] など>.

sib・ling[sbli](英和)🔗🔉

sib・ling[sbli] a.,n.きょうだいの(一人).

sib・yl[sbil](英和)🔗🔉

sib・yl[sbil] n.(古代ギリシア・ローマなどの)巫女(みこ),女予言者;魔女.

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