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広辞苑の検索結果 (19)

アエネアス【Aeneas ラテン】🔗🔉

アエネアスAeneas ラテン】 ホメロスの叙事詩「イリアス」に登場するトロイアの英雄。トロイア陥落後の物語はホメロス以後に創出され、彼をローマの建国と結びつけた。アイネイアス。→アエネーイス

アエネーイス【Aeneis ラテン】🔗🔉

アエネーイスAeneis ラテン】 古代ローマの詩人ウェルギリウス作の長編叙事詩。12巻。トロイアの英雄アエネアスがトロイア落城後イタリアに渡り、ローマの基礎を築いたという伝説を描く。

イージス‐かん【イージス艦】🔗🔉

イージス‐かんイージス艦】 (Aegisはギリシア神話でゼウスが着ていた胸甲)強力なレーダーとミサイルで、同時多数攻撃に対処しうる防空巡洋艦・駆逐艦。エイジス艦。

エアゾール【aerosol】🔗🔉

エアゾールaerosol】 ①⇒エアロゾル。 ②缶に入った液体・粉末などの内容物を霧状に噴出させるもの。医療・殺虫などに用いる。

エアリアル【aerial】🔗🔉

エアリアルaerial】 フリー‐スタイル‐スキーの一種目。ジャンプ台から飛び出し、空中演技を競う。

エアレーション【aeration】🔗🔉

エアレーションaeration(→)曝気

エアログラム【aerogram(me)】🔗🔉

エアログラムaerogram(me)(→)航空書簡に同じ。

エアロゾル【aerosol】🔗🔉

エアロゾルaerosol】 気体中に微細な固体または液体の粒子が浮遊している分散系。噴霧器から出る霧状物や煙霧の類。煙霧質。エーロゾル。

エアロビクス【aerobics】🔗🔉

エアロビクスaerobics】 ジョギング・水泳・サイクリング・ダンスなどの、持続的に酸素を摂取しながら行う運動の総称。特に、ダンスをいう。心臓と血管の強化を目的とする。有酸素運動。エアロビ。

エーゲ‐かい【エーゲ海】🔗🔉

エーゲ‐かいエーゲ海】 (Aegean Sea)地中海東部の一海域。バルカン半島と小アジア半島との間の海。多島海。 エーゲ海 撮影:小松義夫

エオルス‐おん【エオルス音】🔗🔉

エオルス‐おんエオルス音】 (aeolian tone)(「アイオロスの琴」に由来)電線や細い棒などに速い気流があたるとき生ずる「ひゅう」という音。

エピオルニス【Æpyornis ラテン】🔗🔉

エピオルニスÆpyornis ラテン】 絶滅した巨大な走鳥類の鳥。18世紀までマダガスカルに生存。高さ約3メートル、体重は約500キログラムとされ、飛翔力なく、卵は鳥類中最大で長径32センチメートル以上、容積は約9リットル。アラビアン‐ナイト中の大鳥ロックの起源ともいう。象鳥。隆鳥。

きめい‐がっき【気鳴楽器】‥ガク‥🔗🔉

きめい‐がっき気鳴楽器‥ガク‥ (aerophone)楽器分類の一つ。空気を発音体とする楽器。管楽器・オルガンおよび周囲の空気を鳴らす鞭むちや刀の類。

げんしりょく‐いいんかい【原子力委員会】‥ヰヰンクワイ🔗🔉

げんしりょく‐いいんかい原子力委員会‥ヰヰンクワイ (Atomic Energy Commission)原子力の軍事的利用を管理し平和的開発を促進する目的をもつ委員会。国連内に1946年1月発足、52年1月国連軍縮委員会に吸収。これとは別に、各国にもそれぞれ設置され、日本では、平和利用に限るものが、56年に設立された。AEC →国際原子力機関⇒げん‐し【原子】

ばっ‐き【曝気】バク‥🔗🔉

ばっ‐き曝気バク‥ (aeration)空気と排水とを接触させて酸素を供給すること。水質の浄化を行う微生物に酸素を供給する基本的な方法。

🄰AE🔗🔉

AE [account executive]アカウント‐エグゼクティブ.広告主別の担当責任者.

🄰AEA🔗🔉

AEA [Atomic Energy Authority](イギリスの)原子力公社.

🄰AED🔗🔉

AED [automated external defibrillator]自動体外式除細動器.心臓停止の際に用いる救命装置.

🄰AES🔗🔉

AES [Advanced Encryption Standard]DESに代わるアメリカ政府の標準暗号規格.また,それによる共通鍵暗号.

大辞林の検索結果 (48)

アエネアス(ラテン) Aeneas🔗🔉

アエネアス (ラテン) Aeneas ギリシャ・ローマの伝説でトロイ戦争時のトロイア方の英雄。ローマ建国の祖。アンキセスと女神アフロディテ(ウェヌス)の子。トロイア陥落後,七年の放浪の後イタリアへ上陸しローマの祖市ラウィニウムを建設したという。アイネイアス。

アエネイス(ラテン) Aeneis🔗🔉

アエネイス (ラテン) Aeneis ウェルギリウスの長編叙事詩。未完の遺作(前19年)一二巻。アエネアスの歌,の意。アエネアスが神命に従ってトロイア落城後一群の同国人を率いて波瀾に満ちた苦難の放浪の後,ラティウムの地にローマの礎を築くまでを描く。

エアリアルaerial🔗🔉

エアリアル [2] aerial フリースタイル-スキー競技の一。特設のジャンプ台から空中に飛び出し,空中演技(宙返りなど)・高さ・飛距離を競う。

エアレーション-タンクaeration tank🔗🔉

エアレーション-タンク [7] aeration tank ⇒曝気槽(バツキソウ)

エアログラムaerogram🔗🔉

エアログラム [4] aerogram 外国向け封緘(フウカン)航空郵便。青の斜線でふちどった折り畳み式の封筒・便箋兼用の用紙。エーログラム。航空書簡。

エアロダイナミックスaerodynamics🔗🔉

エアロダイナミックス [7] aerodynamics ⇒空気力学(クウキリキガク)

エアロノートaeronaut🔗🔉

エアロノート [4] aeronaut 航空機の操縦士。飛行家。

エアロビクスaerobics🔗🔉

エアロビクス [4] aerobics 酸素を多量に取り入れながら,できるだけ長く継続して行う全身運動。心臓や肺の機能を高め,組織・細胞に酸素を送り込むことによって健康を増進させる運動法。有酸素運動。

エアロビサイズaerobicize🔗🔉

エアロビサイズ [5] aerobicize エアロビクスでからだを鍛えること。

エクメア(ラテン) Aechmea🔗🔉

エクメア [0] (ラテン) Aechmea パイナップル科の観葉植物,サンゴアナナス類の属名。

エピオルニス(ラテン) Aepyornis🔗🔉

エピオルニス [4][3] (ラテン) Aepyornis マダガスカル島特産で数百年前に絶滅した。ダチョウに似た走鳥類で,頭高3メートル,重さ500キログラムに及ぶ。卵も動物界最大で,容積は9リットルもある。エレファント-バード。象鳥。

AEaccount executive🔗🔉

AE account executive アカウント-エグゼクティブ。広告主別担当責任者。広告主の意を受け,制作の一切を統括する。

AEautomatic exposure🔗🔉

AE automatic exposure 自動露光。カメラに備えられた自動露光調整機能のこと。光量を測光し,絞りとシャッターを自動的に調節する。

AEUnited Arab Emirates🔗🔉

AE United Arab Emirates アラブ首長国連邦。ISOの国・地域コードの一。

AEAAtomic Energy Authority🔗🔉

AEA Atomic Energy Authority イギリスの,原子力公社。1954年設立。

AECAtomic Energy Commission of Japan🔗🔉

AEC Atomic Energy Commission of Japan ⇒原子力委員会

AEIAmerican Enterprise Institute for Public Policy Research🔗🔉

AEI American Enterprise Institute for Public Policy Research アメリカ公共政策研究所。1943年に設立。共和党系。

AEC(英和)🔗🔉

AEC Atomic Energy Commission 原子力委員会.

Ae・g・an Sa[i(:)d:n],the (英和)🔗🔉

Ae・g・an Sa[i(:)d:n],the エーゲ海,多島海<小アジアとギリシアとの間>.

ae・gis[:dis](英和)🔗🔉

ae・gis[:dis] n.《ギ神》Zeus の盾(たて);保護,擁護.

Ae・o・li・an[i:ulin](英和)🔗🔉

Ae・o・li・an[i:ulin] a.,n.Aeolus の;(a-) 風による;《ギ伝》アイオリス地方〔人〕(の).

Aelian hrp〔lre〕(英和)🔗🔉

Aelian hrp〔lre〕 風鳴琴.

Ae・o・lis[:lis](英和)🔗🔉

Ae・o・lis[:lis] n.《ギ伝》アイオリス(地方).

Ae・o・lus[:ls](英和)🔗🔉

Ae・o・lus[:ls] n.《ギ神》風神.

ae・on[:n](英和)🔗🔉

ae・on[:n] n.永劫(ごう).

ae・py・or・nis[i:pi:rnis](英和)🔗🔉

ae・py・or・nis[i:pi:rnis] n.リュウチョウ(隆鳥)<ダチョウに似た巨大な鳥,今は絶滅>.

aer・ate[ireit](英和)🔗🔉

aer・ate[ireit] vt.空気に当てる〔を入れる〕;炭酸ガス(など)を入れる. ◎aerated bread 無酵母パン. ◎aerated water 炭酸水.

aer・・tion(英和)🔗🔉

aer・・tion n.通気;炭酸ガスを入れること.

er・a・tor(英和)🔗🔉

er・a・tor n.通風装置(など).

aer・i・al[ril](英和)🔗🔉

aer・i・al[ril] a.空中の;航空の;気体の;空気の(ような);空想的な;空中にそびえる;空中に生じる;空中操作の.

aer・i・al・ist(英和)🔗🔉

aer・i・al・ist n.(空中ブランコ)曲芸師.

erial ldder(英和)🔗🔉

erial ldder (消防用)繰出しばしご.

erial perspctive(英和)🔗🔉

erial perspctive 《絵画》遠近法.

aer・ie[ri](英和)🔗🔉

aer・ie[ri] n.(タカなどの)巣;巣びな;高い所にある家.

aer・i・fy[rifai](英和)🔗🔉

aer・i・fy[rifai] vt.水蒸気に変える;空気と化合させる.

aer・o[rou](英和)🔗🔉

aer・o[rou] a.航空機の(ための).

aer・o・bat・ics[rbtiks](英和)🔗🔉

aer・o・bat・ics[rbtiks] n.アクロバット飛行.

aer・obe[roub](英和)🔗🔉

aer・obe[roub] n.好気性の微生物.

aer・・bic(英和)🔗🔉

aer・・bic a.好気性の.

aer・o・bics[rubiks](英和)🔗🔉

aer・o・bics[rubiks] n.エアロビックス.

aer・o・drome[rdroum](英和)🔗🔉

aer・o・drome[rdroum] n.<英>=airdrome.

aer・o・dy・nam・ics[rdainmiks](英和)🔗🔉

aer・o・dy・nam・ics[rdainmiks] n.気体動力学;空気力学.

aer・o・dyne[rdain](英和)🔗🔉

aer・o・dyne[rdain] n.《空》重航空機<気球・飛行船などに対して>.

aer・o・em・bol・ism[roumblizm](英和)🔗🔉

aer・o・em・bol・ism[roumblizm] n.《医》航空塞栓(そくせん)症.

aer・o・gram(me)[rrm](英和)🔗🔉

aer・o・gram(me)[rrm] n.航空書簡,「エーログラム」;<英>無線電報.

aer・o・lite[rlait](英和)🔗🔉

aer・o・lite[rlait] n.隕石(いんせき).

aer・ol・o・gy[rldi/‐‐](英和)🔗🔉

aer・ol・o・gy[rldi/--] n.高層気象学.

aer・o・naut[rn:t](英和)🔗🔉

aer・o・naut[rn:t] n.飛行船〔軽気球〕操縦士.

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