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広辞苑の検索結果 (8)

ナーガールジュナ【Nāgārjuna 梵】🔗🔉

ナーガールジュナNāgārjuna 梵】 竜樹りゅうじゅ・竜猛りゅうみょうの梵語名。

ナガランド【Nagaland】🔗🔉

ナガランドNagaland】 インド北東端の州。ミャンマーに接する。主要産業は農業。州都コヒマ。

ナグ‐ハマディ【Nag Hammadi】🔗🔉

ナグ‐ハマディNag Hammadi】 エジプト、ナイル河畔の村。付近で1945年にコプト語のパピルス写本(ナグ‐ハマディ文書)が発見され、初期キリスト教・グノーシス思想の資料として貴重。

ナゴルノ‐カラバフ【Nagorno-Karabakh】🔗🔉

ナゴルノ‐カラバフNagorno-Karabakh】 アゼルバイジャン共和国の自治州。アルメニア系住民が多数を占め、1991年のソ連解体でアゼルバイジャン・アルメニア両共和国が独立すると、その帰属をめぐり対立が激化。94年ロシアの仲介で停戦。

ナジ【Nagy Imre】🔗🔉

ナジNagy Imre】 ハンガリーの政治家。1953〜55年首相。56年ハンガリー事件の際に首相に復帰し、部分的な民主化を推進。ソ連の武力介入で逮捕・処刑された。89年名誉回復。(1896〜1958)

りゅうじゅ【竜樹】🔗🔉

りゅうじゅ竜樹】 (梵語Nāgārjuna)150〜250年頃の南インドのバラモン出身の僧。部派仏教から後に大乗仏教に転じ、空くうの思想を説いた。中観派の祖。また、中国・日本の諸宗はすべて竜樹の思想を承けているので、八宗の祖という。著「中論」「十二門論」「大智度論」など。ナーガールジュナ。→竜猛りゅうみょう

りゅうち【竜智】🔗🔉

りゅうち竜智】 (梵語Nāgabodhi)南インドの僧。真言宗付法八祖の第4。竜樹から密教を受け、数百年これを持して、8世紀初め金剛智に伝授したと伝える。

りゅうみょう【竜猛】‥ミヤウ🔗🔉

りゅうみょう竜猛‥ミヤウ (梵語Nāgārjuna)密教で、7世紀頃の祖の一人。真言密教では付法の第3祖、伝持の第1祖とするが、竜樹りゅうじゅとの混同が多く、実在の人物か疑問視される。ナーガールジュナ。→竜樹

大辞林の検索結果 (5)

ナーガルジュナNgrjuna🔗🔉

ナーガルジュナ [5] Ngrjuna 〔仏〕 竜樹(密教では竜猛(リユウミヨウ))の梵語名。

ナゴルノ-カラバフNagorno-Karabakh🔗🔉

ナゴルノ-カラバフ Nagorno-Karabakh アゼルバイジャン共和国の西部にあるアルメニア人の自治州。山岳地帯。自国への帰属を求めるアルメニア人の運動をめぐり,アゼルバイジャンとアルメニアとの対立が激化している。州都ハンケンジ。旧称,ステパナケルト。

ナジNagy Imre🔗🔉

ナジ Nagy Imre (1896-1958) ハンガリーの政治家。1953年首相就任。55年右翼偏向との非難を浴び追放。56年ハンガリー動乱収拾のため首相に復帰するもワルシャワ条約機構脱退,中立化と複数政党制を認めたため再度ソ連の軍事介入を招来,処刑される。

nag[n](英和)🔗🔉

nag→音声 vt.,vi.(-gg-),n.うるさく小言を言う〔言って困らせる(人,特に女性)〕 (at,for);絶えず悩ます (at). ◎nag into しつこくせがんで…させる.

nag(英和)🔗🔉

nag n.小さい乗馬 (pony);<話>馬,やくざ〔競走〕馬.

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