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広辞苑の検索結果 (8)

けいしつ‐さいぼう【形質細胞】‥バウ🔗🔉

けいしつ‐さいぼう形質細胞‥バウ (plasma cell)免疫担当細胞の一つ。脾臓やリンパ節をはじめ全身の結合組織に分布。細胞質中にゴルジ装置・粗面小胞体が発達し、抗体(免疫グロブリン)を生産する。プラズマ細胞。 ⇒けい‐しつ【形質】

ピー‐ディー‐ピー【PDP】🔗🔉

ピー‐ディー‐ピーPDP】 (plasma display panel)(→)プラズマ‐ディスプレーに同じ。

プラズマ【plasma】🔗🔉

プラズマplasma】 ①血漿けっしょう。プラスマ。 ②自由に運動する正・負の荷電粒子が共存して電気的に中性になっている状態。放電中の放電管内の気体、電離層、恒星の外気などはこの状態にあると考えられる。 ⇒プラズマ‐エッチング【plasma etching】 ⇒プラズマ‐さいぼう【プラズマ細胞】 ⇒プラズマ‐ディスプレー【plasma display】 ⇒プラズマ‐テレビ

プラズマ‐エッチング【plasma etching】🔗🔉

プラズマ‐エッチングplasma etching】 ドライ‐エッチングの一種。プラズマで生成されたラジカル(遊離基)によって対象物を腐蝕・除去するもの。 ⇒プラズマ【plasma】

プラズマ‐ディスプレー【plasma display】🔗🔉

プラズマ‐ディスプレーplasma display】 透明電極をプリントしたガラスの間に、ネオンなどの放電ガスを封入した表示装置。テレビ受像器に利用される。プラズマ‐ディスプレー‐パネル。PDP ⇒プラズマ【plasma】

プラズマ‐テレビ🔗🔉

プラズマ‐テレビ (plasma television)テレビ放送の受像機にプラズマ‐ディスプレーを使用したもの。 ⇒プラズマ【plasma】

プラスミド【plasmid】🔗🔉

プラスミドplasmid】 細菌の核外遺伝子。細胞質中で自律的に増殖し、通常、生育に必須ではない。大腸菌のF因子・薬剤耐性因子など。

プラスモヒン【Plasmochin ドイツ】🔗🔉

プラスモヒンPlasmochin ドイツ】 〔医〕キノリン誘導体。マラリア治療剤として用いる。

大辞林の検索結果 (7)

プラズマplasma🔗🔉

プラズマ [0] plasma (1)自由に運動する正負の荷電粒子が混在して,全体として電気的中性となっている物質の状態。気体放電によって気体分子が高度に電離した状態や,星の内部・星間空間にある物質の状態のほか,半導体内の電子と正孔の集団もプラズマと考えられる。核融合反応には超高温のプラズマを得ることが課題である。 (2)「血漿(ケツシヨウ)」に同じ。

プラズマ-ディスプレーplasma display🔗🔉

プラズマ-ディスプレー [5] plasma display 透明電極をプリントした板状のガラス管に,ネオンなどの放電ガスを封入したディスプレー装置。ラップトップ-コンピューターなどに用いられる。

プラズマ-フェレーシスplasmapheresis🔗🔉

プラズマ-フェレーシス [6] plasmapheresis 有害な物質を含む血漿を血液から除去して,症状を軽減させる治療法。 →血漿交換療法

プラズマジーンplasmagene🔗🔉

プラズマジーン [5] plasmagene 細胞の核以外の細胞質中にある遺伝子 DNA 。おもにミトコンドリア・色素体など細胞小器官にみられる DNA をいい,プラスミドで総称されることもある。細胞質遺伝子。核外遺伝子。

プラスミドplasmid🔗🔉

プラスミド [3] plasmid 細胞内にあって核以外の細胞質中の DNA 。自律的に増殖し,親から子へ伝えられるが,細胞の生存には関係しない。染色体 DNA 以外の細胞質 DNA に対して用いられる名称。遺伝子工学では,細菌のこれに特定の遺伝子 DNA を組み込んでベクターとして利用している。

plasm[plzm](英和)🔗🔉

plasm[plzm] n.《生》原形質;血漿(しよう);乳漿;《理》プラズマ.

plas・ma[plzm](英和)🔗🔉

plas・ma[plzm] n.《生》原形質;血漿(しよう);乳漿;《理》プラズマ.

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