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広辞苑の検索結果 (3)

キサンチン【xanthine】🔗🔉

キサンチンxanthine】 プリン塩基の一種。分子式CHNO 昇華性の結晶で、水やエチル‐アルコールに溶けにくい。コーヒー豆・茶、動物の肝臓・尿・血液などに存在し、酸化されて尿酸となる。カフェインやテオブロミンはこの誘導体。

キサントフィル【xanthophyll】🔗🔉

キサントフィルxanthophyll】 酸素原子を含むカロテノイドの一群。初め黄葉中の黄色色素を指したが、単一の色素ではないことがわかり、現在では生物界に広く分布する同種色素の汎称。葉黄素。

キサントプロテイン‐はんのう【キサントプロテイン反応】‥オウ🔗🔉

キサントプロテイン‐はんのうキサントプロテイン反応‥オウ (xanthoprotein reaction)蛋白質の呈色反応の一つ。蛋白質にベンゼン環をもつアミノ酸(チロシンなど)が含まれるとき起こる。濃硝酸を加えて加熱すると黄色を呈し、冷却後アルカリ性にすると橙黄色に変わる。

大辞林の検索結果 (4)

キサントフィルxanthophyll🔗🔉

キサントフィル [5] xanthophyll カロテノイドのうち,水酸基の形で酸素を含む色素の総称。葉・花・卵黄など生物界に広く存在し,葉緑体中では光合成の補助色素となっている。カロテノイドアルコール。葉黄素。

クサンティッペXanthippe🔗🔉

クサンティッペ Xanthippe ソクラテスの妻。夫を理解せず常に夫をののしっていたといい,古来,悪妻とされる。

Xan・t(h)ip・pe[zntpi,‐‐](英和)🔗🔉

Xan・t(h)ip・pe[zntpi,--] n.Socratesの妻;悪妻,がみがみ女.

xan・thous[zns](英和)🔗🔉

xan・thous[zns] a.黄色の;黄色人種の.

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