くうかん【空間】
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(一)そこを満たしている固体や液体が何も無い△場所(広がり)。
「宇宙―」
(二)(物質が存在し種種の現象が起こる場所としての)上下・左右・前後の三次元にわたる無限の広がり。三次元空間[6]。
「―曲線・―図形」
時間
(三)〔数学で〕直線・平面・「空間(二)」の総称。順に、一次元・二次元・三次元の空間と呼び、さらに四次元以上の空間にまで拡張される。〔広義では、曲面などの図形自体をも指し、さらには、何らかの内部構造を持つ集合を幾何学における空間に見立てて「空間」と呼ぶことがある。例、「函数
カンスウ―」〕〔
次元(一)