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たしか【確か】【確】
[1]🔗⭐🔉
たしか【確か】【確】
[1]
[一] ―な/―に 〔「た」は、もと接辞。「しか」は「しっかり」と同原〕
(一)〔まちがいや万一の心配が無かったり でたらめ・うそでなかったり して〕信用出来る様子。
「―な約束/―な〔=しっかりした〕基礎/―な〔=ごまかしの無い〕品/―な〔=疑う余地の無い〕証拠」
(二)事実の裏付けを十分に得て、そう判断されることを表わす。
「彼が生きている事は―だ/―に返事が有った/彼は―に〔=きっと〕ここへ来るのだね」
(三)本来の機能が正常で、十分に使える様子。
「彼の英語は―〔=正確〕だ/この時計は―ですか〔=合っていますか〕/まだ目は―〔=健全〕だ/七十になったが、まだ腕は―だ〔=衰えを見せていない〕/あの人は腕は―〔=人並以上〕ですよ」
[二](副)
断言は出来ないが、大体においてまちがいないと判断されることを表わす。
「―こんな話でした/彼は―大学をやめた はずですよ/入荷は―明日になる はずです」
――さ[3]
「腕前の―」
[表記]「〈慥か」とも書く。
[1]
[一] ―な/―に 〔「た」は、もと接辞。「しか」は「しっかり」と同原〕
(一)〔まちがいや万一の心配が無かったり でたらめ・うそでなかったり して〕信用出来る様子。
「―な約束/―な〔=しっかりした〕基礎/―な〔=ごまかしの無い〕品/―な〔=疑う余地の無い〕証拠」
(二)事実の裏付けを十分に得て、そう判断されることを表わす。
「彼が生きている事は―だ/―に返事が有った/彼は―に〔=きっと〕ここへ来るのだね」
(三)本来の機能が正常で、十分に使える様子。
「彼の英語は―〔=正確〕だ/この時計は―ですか〔=合っていますか〕/まだ目は―〔=健全〕だ/七十になったが、まだ腕は―だ〔=衰えを見せていない〕/あの人は腕は―〔=人並以上〕ですよ」
[二](副)
断言は出来ないが、大体においてまちがいないと判断されることを表わす。
「―こんな話でした/彼は―大学をやめた はずですよ/入荷は―明日になる はずです」
――さ[3]
「腕前の―」
[表記]「〈慥か」とも書く。
新明解 ページ 3306 での【確か確】単語。