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だるま【達磨】[0]🔗🔉

だるま【達磨】[0] 〔南インド香至コウジ国の王子で、中国に渡り禅宗を始めた人の名の音訳〕 (一)面壁九年、緋()の衣を着て座禅した達磨大師にちなんで作った丸い形の△置物(おもちゃ)。〔人間が まっかに染まった状態や、丸い形の物をも指す。例、「―ストーブ[5]・血―・火―」〕 (二)起上りこぼしを兼ねた おもちゃ。縁起物としては目玉を白いままにしておき、念願のかなった時に入れる。 [かぞえ方](二)は一体

新明解 ページ 3393 での達磨単語。