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つめ【爪】
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つめ【爪】
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(一)△人(動物)の指の背の先に生じる、角のように堅い物。〔生理学では表皮の変形したものとされる〕
「―に火をともす〔=非常にけちなことのたとえ〕/―のあかほど〔=きわめて少量のたとえ〕/―のあかを煎センじて飲む〔=すぐれた人にあやかるように、その人の言行を少しでもまねることのたとえ〕/能ある鷹タカは―を隠す〔=才能の有る人は、かえって、それを進んで人に示すことはしないものだ〕/―を研ぐ〔=けものが、準備を整えて獲物を待ち構えるたとえ〕」
(二)琴爪(コトヅメ)。
(三)物を引っ掛けて止める仕掛けの物。鉤(カギ)や、足袋の こはぜなど。
(四)機械の先に付いた部品で、爪の形のもの。
「耕耘コウウン機の―」
[かぞえ方](一)は一本・一枚。(二)(三)は一枚。(四)は一本など。
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(一)△人(動物)の指の背の先に生じる、角のように堅い物。〔生理学では表皮の変形したものとされる〕
「―に火をともす〔=非常にけちなことのたとえ〕/―のあかほど〔=きわめて少量のたとえ〕/―のあかを煎センじて飲む〔=すぐれた人にあやかるように、その人の言行を少しでもまねることのたとえ〕/能ある鷹タカは―を隠す〔=才能の有る人は、かえって、それを進んで人に示すことはしないものだ〕/―を研ぐ〔=けものが、準備を整えて獲物を待ち構えるたとえ〕」
(二)琴爪(コトヅメ)。
(三)物を引っ掛けて止める仕掛けの物。鉤(カギ)や、足袋の こはぜなど。
(四)機械の先に付いた部品で、爪の形のもの。
「耕耘コウウン機の―」
[かぞえ方](一)は一本・一枚。(二)(三)は一枚。(四)は一本など。
新明解 ページ 3640 での【爪】単語。