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いや【否】【厭】
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いや【否】【厭】
(感)
(一)[2][0] 不承知を表わす。
「―でも応でも〔=同意しようとしまいと、それにはかかわらず。どうしても〕」
(二)[0][2][1] 肯定・否定の判断が未分の状態、また何か決定的な事を言いかけて結局は中途でやめたことを表わす。
「―、何でもないんですがね/―〔=それでは〕、また参ります」
(接)
すぐ前に言った数量や範囲などを打ち消し、本当は次のように言いたいのだという気持を表わす。
「日本、―〔=そればかりでなく〕世界の名作だ/五人―〔=じゃない、より正確に言えば〕六人だった」
―な/―に それを△受け入れる(続ける)ことに不快感を覚え、(出来れば)そうしなくて済むようにしたいと思う気持。
「仕事が―になる/―な奴ヤツ」
――さ[2]
「―加減[3]」
――が・る[3]:[3]
[表記][三] は、「嫌」とも書く。
(感)
(一)[2][0] 不承知を表わす。
「―でも応でも〔=同意しようとしまいと、それにはかかわらず。どうしても〕」
(二)[0][2][1] 肯定・否定の判断が未分の状態、また何か決定的な事を言いかけて結局は中途でやめたことを表わす。
「―、何でもないんですがね/―〔=それでは〕、また参ります」
(接)
すぐ前に言った数量や範囲などを打ち消し、本当は次のように言いたいのだという気持を表わす。
「日本、―〔=そればかりでなく〕世界の名作だ/五人―〔=じゃない、より正確に言えば〕六人だった」
―な/―に それを△受け入れる(続ける)ことに不快感を覚え、(出来れば)そうしなくて済むようにしたいと思う気持。
「仕事が―になる/―な奴ヤツ」
――さ[2]
「―加減[3]」
――が・る[3]:[3]
[表記][三] は、「嫌」とも書く。
新明解 ページ 364 での【否厭】単語。