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ひょうし【拍子】ヒヤウシ[0][3]🔗🔉

ひょうし【拍子】ヒヤウシ[0][3] (一)〔音楽で〕楽曲のリズムのもとになる、周期的な音の強弱の組合せの一区切り。 「三―ビヨウシ」 (二)〔音楽・歌・舞などで〕手を打ったり掛け声を出したりして、音曲の調子△を整える(に合わせる)こと。 「足で―を取る/手―ビヨウシ・足―ビヨウシ」 (三)〔能楽で〕笛・太鼓などの楽器を鳴らすこと。 (四)何かをした、ちょっとした機会。はずみ。とたん。 「すべった―に」 [かぞえ方](一)は一拍

新明解 ページ 4634 での拍子単語。