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びょうこん【病根】ビヤウコン[0]🔗🔉

びょうこん【病根】ビヤウコン[0] 病気の原因。病因。〔社会の△悪習(悪弊)の元凶の意にも用いられる。例、「―を△やどらせる(切除する)/…の―を絶つ」〕

びょうさ【錨鎖】ベウサ[1]🔗🔉

びょうさ【錨鎖】ベウサ[1] いかりに付けた鎖。

びょうさい【病妻】ビヤウサイ[0]🔗🔉

びょうさい【病妻】ビヤウサイ[0] 病気で(長く)床についている妻。

ひょうさつ【表札】ヘウサツ[0]🔗🔉

ひょうさつ【表札】ヘウサツ[0] △家の戸口(門)に掲げる居住者の名を書いた札。 [表記]「標札」とも書く。 [かぞえ方]一枚

ひょうざん【氷山】[1]🔗🔉

ひょうざん【氷山】[1] 〔南極海・北極海などで〕氷河や氷原の末端が海中に落ちて、小山のような大きなかたまりとなって浮かんでいるもの。 「―の一角〔=水面上に現われている部分は全体の約七分の一に過ぎない所から、根深く底の広い(社会)悪などのうち、偶然知られるに至った一部分の意にも用いられる〕」

ひょうし【拍子】ヒヤウシ[0][3]🔗🔉

ひょうし【拍子】ヒヤウシ[0][3] (一)〔音楽で〕楽曲のリズムのもとになる、周期的な音の強弱の組合せの一区切り。 「三―ビヨウシ」 (二)〔音楽・歌・舞などで〕手を打ったり掛け声を出したりして、音曲の調子△を整える(に合わせる)こと。 「足で―を取る/手―ビヨウシ・足―ビヨウシ」 (三)〔能楽で〕笛・太鼓などの楽器を鳴らすこと。 (四)何かをした、ちょっとした機会。はずみ。とたん。 「すべった―に」 [かぞえ方](一)は一拍

ひょうしぎ【拍子木】ヒヤウシギ[3]🔗🔉

ひょうしぎ【拍子木】ヒヤウシギ[3] 〔合図・夜回りなどで使う〕二つ打ち合わせて鳴らす、四角柱状の木。 [かぞえ方]二本で一組

ひょうしぬけ【拍子抜け】【拍子抜】ヒヤウシヌケ[0]🔗🔉

ひょうしぬけ【拍子抜け】【拍子抜】ヒヤウシヌケ[0] ―する 〔勢いこんでいたのが〕相手にかわされたりして緊張が緩み、気が抜けること。 「要求がすんなり通って―した」

ひょうし【表紙】ヘウシ[0][3]🔗🔉

ひょうし【表紙】ヘウシ[0][3] 本・ノートなどの外側につけて、内部を保護するとともに、書名・用途などを示す用をになうもの。厚手の紙や、クロース・革・ビニールなどが用いられる。

ひょうじ【表示】ヘウジ[0]🔗🔉

ひょうじ【表示】ヘウジ[0] ―する (一)〔内のものを外へ〕はっきり表わして示すこと。 「意思―」 (二)表で示すこと。 「(得点)―板・―装置」

新明解 ページ 4634