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みず【水】ミヅ[0]🔗🔉

みず【水】ミヅ[0] (一)泉からわき川を流れ海にたたえられたり雨となって降って来たりする、冷たい液体。化学的には、水素と酸素の化合物としてとらえられる。〔分子式H2O〕〔きれいなものは無色透明で飲料に適し、生物の生存に不可欠。熱したものは「湯」、蒸発したものは「水蒸気」、凍ったものは「氷」と言う〕 「寝耳に―〔=寝耳〕/涌ワキ―・飲み―・雨アマ―・―争い[3]・―飢饉キキン」 (二)液状の物。水分。 「はな―・―あめ・―ようかん・―おしろい・―物・―ぼうそう」 (三)間に入って、円滑な△交流(進行)のじゃまをするもの。 「―が入る〔=水入り〕/―入らず/―を差す〔=仲のいい間柄をわざと引き裂いたり、始まった物事にけちをつけたりする。『水をかける』とも言う〕」 [かぞえ方](一)は、一滴・一杯

新明解 ページ 5182 での単語。