しゅうき【周期】シウキ[1] 〔一回りする期間の意〕 ほぼ等間隔を置いて繰り返し同じ△現象が見られる（運動が行われる）時の、その時間的間隔。 「約一年八か月の―で太陽の周りを回っている直径一キロほどの惑星を発見／五輪とアジア大会は四年―で行う／観測所でも二回に渡り、―一秒から一・五秒の微動を二十分間から四十分間観測していた／短い―で次つぎに寒気が入るため雪の降る日が多く、引き続き冬型の気圧配置が続く」