複数辞典一括検索+

たいすう【対数】[3]🔗🔉

たいすう【対数】[3] 〔真数と仮数を対応するように並べて表にしたことに由来〕 〔数学で〕一以外の正定数〔=a〕が固定されている時、それを何乗すれば 与えられた正数〔=y〕になるか、という その指数〔=x〕の称。すなわち、y=ax となる時のxを、「aを底テイとする、yの対数」と言う。記号 x=logay 例、「10 を底とする、100 の対数は 2」 〔二数の積の対数は それぞれの対数の和になることから、数値計算に用いられ、計算尺にも応用される〕 「七桁ケタの―表〔=常用対数の仮数を七桁まで載せた数表〕/式の両辺の―をとる〔=考える〕/自然―・―計算[5]・―函カン数[5]・―方眼紙」

新明解対数で完全一致するの検索結果 1-1