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かっちゅう【甲冑】カフチウ[0][3]🔗🔉

かっちゅう【甲冑】カフチウ[0][3] 「よろいと かぶと」の意の漢語的表現。 [かぞえ方]一点・一領(イチリヨウ

かっちり[3]🔗🔉

かっちり[3] (副) ―と/―する (一)ぴったり合う様子。 (二)すきまの無い様子。

がっちり[3]🔗🔉

がっちり[3] (副) ―と/―する 〔口頭〕 (一)「がっしり」の強調形。 (二)抜けめ無く振るまって、むだな△出費(労力)を省こうとすることを表わす。 「―財布の紐ヒモを締める」 (三)失敗が無いように堅実に事を行うことを表わす。 「腰を下ろして―と捕球」 ――さ[4][0]

ガッツ[1]🔗🔉

ガッツ[1] 〔guts〕〔ガットと同原。元気の意〕 根性。〔試合中の選手に対し「気合を入れて」の意の掛け声としても用いられる〕 「―の有る奴ヤツ/―ポーズ[4]」

がっつく[4]:[0]🔗🔉

がっつく[4]:[0] (自五) (一)がつがつする。 (二)「遊ぶことを全くしないで勉強すること」をけなした学生語。

かって【勝手】[0]🔗🔉

かって【勝手】[0] [一] (一)〔調理に便利な所の意〕 台所。 「―〔=生計〕が苦しい」 (二)そこでいつも そうすることになっている事情。 「―〔=期待していたのと事情〕が違う/―がわからない/―〔=自分だけの都合〕をはかる/―の悪い〔=使って不便な〕部屋」

かってぐち【勝手口】[3][0]🔗🔉

かってぐち【勝手口】[3][0] 台所の出入口。

かってむき【勝手向き】【勝手向】[0]🔗🔉

かってむき【勝手向き】【勝手向】[0] (一)台所に関した事。 (二)暮らし向き。

かってもと【勝手元】[0]🔗🔉

かってもと【勝手元】[0] 暮らし向きに関する面。 [表記]「勝手《許」とも書く。 [二] ―な/―に 〔普通の場合必要とされる断りを省略したり 許可を得なかったり などして〕自分ひとりの判断で行動する様子。〔当人以外の者が、それを好ましくない行動ととらえて言うことが多い〕 「お前のような奴ヤツは―にしろ〔=もうめんどうを見てやらないぞということをほのめかす意を含んでの言い方〕/あいつはいつも―な事を言う/そうするのは君の―〔=自由〕だが/―に人の家に上がりこむ/―〔=利己的〕な奴/人のものを―〔=許しも得ず〕に使うな/―が過ぎる/身―ガツテ・―気まま」 ――さ[0]

新明解 ページ 1014