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かねそなえる【兼ね備える】【兼備える】カネソナヘル[5]:[5]🔗🔉

かねそなえる【兼ね備える】【兼備える】カネソナヘル[5]:[5] (他下一) 二つ以上のすぐれた性質や要素を同時に持っている。 「知恵と勇気を―」 [自動]兼ね備わる[5]:[5](五)

かねだか【金高】[0]🔗🔉

かねだか【金高】[0] 「金額」の意の口語的表現。

かねたたき【鉦叩き】【鉦叩】[3]🔗🔉

かねたたき【鉦叩き】【鉦叩】[3] (一)鉦を叩く△こと(人)。〔狭義では、経文などを唱え鉦を叩いて歩く乞食コ ジキ を指す〕 (二)しゅもく。 (三)鳴き声が美しい小形の昆虫。頭胸部は茶色、腹部は灰茶色。〔コオロギ科〕 [かぞえ方](三)は一匹

かねつ【火熱】クワネツ[0]🔗🔉

かねつ【火熱】クワネツ[0] 火が△それ自体持つ(他の物に加える時の)熱。

かねつ【加熱】[0]🔗🔉

かねつ【加熱】[0] ―する ある有効な結果を得るために、熱を使って加工したり 処理したり すること。 「―殺菌・―処理・―器[3]・非―製剤」

かねつ【過熱】クワネツ[0]🔗🔉

かねつ【過熱】クワネツ[0] ―する (一)必要以上の温度に上昇させ△る(たままほうって置く)こと。〔転じて、度を過ぎた熱中が興奮状態を惹き起こし、パニック(寸前)に陥ることをも指す。例、「―気味の取材合戦/株式相場が―/(エレキ)ブームが―した」〕 (二)〔空気を十分に除去したりして〕沸騰点以上になっても、液体が元のままの状態にある(ようにする)こと。 「―器[3]・―蒸気[4]」

かねづかい【金遣い】【金遣】カネヅカヒ[3]🔗🔉

かねづかい【金遣い】【金遣】カネヅカヒ[3] 〔個人としての〕お金の使い方。 「―が荒い」

かねづまり【金詰まり】【金詰り】[0]🔗🔉

かねづまり【金詰まり】【金詰り】[0] 金繰りが うまく 出来なく なること。

かねづる【金蔓】[0]🔗🔉

かねづる【金蔓】[0] お金を手に入れる手づる。〔狭義では、金を貸してくれたり 出してくれたり する人を指す〕

かねて【予て】[1]🔗🔉

かねて【予て】[1] (副) 〔かねる[一](二)〕 今初めてではなく、以前からそういう△気持(判断)が有ったことを表わす。 「―きく信州の蕎麦ソバで腹を作った/彼は―作家たらんとこころざしていたのだと言って、処女作の発表に昂奮コウフンしていた/―念願の海外旅行に出かける」 [表記]「兼ねて」とも書く。

新明解 ページ 1036