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かんしん【感心】
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かんしん【感心】
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―な/―する 普通の者なら出来そうもない事をよくやったと、その行為を驚きの気持で ながめる△こと(様子)。
「どうも―しない〔=自分は賛成する気持になれない〕」

かんしん【関心】クワンシン
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かんしん【関心】クワンシン
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その事について自分自身に直接かかわりがあるかどうかに関係なく、無視するわけにはいかないと感じ、△より深く知ろう(今後の成行きに注目しよう)とする気持を持つこと。〔心理学・教育学では「興味」と同義に用いることもある〕
「全世界の―が集まる/強い―を抱く/大きな―を示す/重大な―を持つ/―の薄さ/―が盛り上がる/―が△高い(低い)/―事ジ [3]・―度[3]」

かんしん【歓心】クワンシン[0]🔗⭐🔉
かんしん【歓心】クワンシン[0]
自分のために相手がよくしてくれたと思って喜ぶ気持。
「―を買う〔=気に入られようとする〕」
かんじん【肝腎】[0]🔗⭐🔉
かんじん【肝腎】[0]
―な 〔人体にとって肝臓も腎臓も共に欠くことの出来ない大切なものの意〕 何かをするのに最も大事△なこと(である様子)。
[表記]「肝心」とも書く。
かんじんかなめ【肝腎要】[0]🔗⭐🔉
かんじんかなめ【肝腎要】[0]
―な 「肝腎」の強調表現。
かんじん【閑人】[0]🔗⭐🔉
かんじん【閑人】[0]
ひまで用の無い人。ひまじん。
かんじん【勧進】クワンジン[0]🔗⭐🔉
かんじん【勧進】クワンジン[0]
―する 寺や仏像の建立(コンリユウ)・修理のために、寄付を集めること。勧化(カンゲ)。
かんじんちょう【勧進帳】クワンジンチヤウ[3][0]🔗⭐🔉
かんじんちょう【勧進帳】クワンジンチヤウ[3][0]
勧進の趣意をしるして寄付を集める帳面。
かんじんもと【勧進元】クワンジンモト[0]🔗⭐🔉
かんじんもと【勧進元】クワンジンモト[0]
何かの興行を企画して、その世話をする人。
かんじん【寛仁】クワンジン[0]🔗⭐🔉
かんじん【寛仁】クワンジン[0]
―な 心が広く大きくて情け深いこと。かんにん。
「―大度タイド [5]」
かんじん【漢人】[0]🔗⭐🔉
かんじん【漢人】[0]
中国本土に住みついた、漢民族の人。
かんじん【韓人】[0]🔗⭐🔉
かんじん【韓人】[0]
「朝鮮人」の旧称。
かんじんより[0]🔗⭐🔉
かんじんより[0]
「かんぜより」の変化。
かんす【鑵子】クワンス[0]🔗⭐🔉
かんす【鑵子】クワンス[0]
(一)〔神奈川以西の方言〕 かま形の湯を沸かす器。やかん。
(二)〔関東以西の方言〕 ちゃがま。
新明解 ページ 1151。