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ぎぜん【巍然】[0]🔗🔉

ぎぜん【巍然】[0] ―たる/―と 他 よりも一際(ヒトキワ)高 く そびえて 見える様子。

きそ【起訴】[1][2]🔗🔉

きそ【起訴】[1][2] ―する 検察官が公訴を起こすこと。 「―に△踏み切る(持ち込む)/―を見送る/―状[0]・略式―」

きそゆうよ【起訴猶予】キソイウヨ[3]🔗🔉

きそゆうよ【起訴猶予】キソイウヨ[3] 犯人の事情や社会的影響の点などを考えて起訴を見合わせること。

きそ【基礎】[1][2]🔗🔉

きそ【基礎】[1][2] 構造物の本体を その上に載せて支えるために、下部に定置する物。 「―から たたき上げる/―が固まる/発展の―を築き上げる/…に―を置く/―工事[3]・―日本語・―学科・―知識[3]・―固ガタめ[3]・―的研究」

きそご【基礎語】[0]🔗🔉

きそご【基礎語】[0] 一言語における基本的な語彙(ゴイ)の総体。特に、諸言語を比較・対照する際に取り上げられる、人種・民族・生活形態などの差異にかかわりなく、どの種の言語にも存在すると考えられる、基本的な概念を表わす語の総体。

きそこうじょ【基礎控除】キソコウヂヨ[3]🔗🔉

きそこうじょ【基礎控除】キソコウヂヨ[3] 税金を計算する時、所得から、一定の金額を差し引くこと。また、その差し引く金額。

きそたいおん【基礎体温】[3]🔗🔉

きそたいおん【基礎体温】[3] 朝目覚めた時、安静な状態で計る体温。

きそたいしゃ【基礎代謝】[3]🔗🔉

きそたいしゃ【基礎代謝】[3] 人間が生命を維持するのに必要な最小限のエネルギー交替。静かに寝ている状態で消費されるカロリーを計る。成人では一日に一四〇〇キロカロリーくらい。

きそづける【基礎付ける】[4]:[4]🔗🔉

きそづける【基礎付ける】[4]:[4] (他下一) 基礎を△与え(作っ)て、確かなものとする。

きそいたつ【競い立つ】【競立つ】キソヒタツ[4]:[4]🔗🔉

きそいたつ【競い立つ】【競立つ】キソヒタツ[4]:[4] (自五) 互いに競争し合うかのように△立つ(行動を起こす)。 「―摩天楼」

きそう【競う】キソフ[2]:[2]🔗🔉

きそう【競う】キソフ[2]:[2] (自五) 互いに負けまいと張り合う。 「△勝敗(優勝)を―/△技(速さ・成績・先)を―」

きそう【帰巣】キサウ[0]🔗🔉

きそう【帰巣】キサウ[0] ―する 〔動物が本能として備えている性質として〕自分の巣に戻ること。 「―性」

新明解 ページ 1250