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きにん【帰任】[0]🔗🔉

きにん【帰任】[0] ―する 一時離れていた任地に帰ること。

きぬ【衣】[1]🔗🔉

きぬ【衣】[1] 「着物」の意の雅語的表現。ころも。 「歯に―着せない〔= 〕発言/―ずれ」

きぬ【絹】[1]🔗🔉

きぬ【絹】[1] 絹糸(で織った織物)。 「―を裂くような声」

きぬあや【絹綾】[0]🔗🔉

きぬあや【絹綾】[0] 薄い綾織りの絹織物。

きぬいと【絹糸】[0]🔗🔉

きぬいと【絹糸】[0] カイコの繭からとった糸。

きぬえ【絹絵】キヌヱ[2]🔗🔉

きぬえ【絹絵】キヌヱ[2] 絹地にかいた絵。

きぬおりもの【絹織物】[4][3]🔗🔉

きぬおりもの【絹織物】[4][3] 絹糸で織った織物。絹物。絹織[0]。

きぬがさ【衣笠】[0][3]🔗🔉

きぬがさ【衣笠】[0][3] 〔絹傘の意〕 (一)絹を張った長柄のかさ。〔昔、貴人の行列にさした〕 (二)天蓋(テンガイ)。

きぬかつぎ【衣被ぎ】【衣被】[3]🔗🔉

きぬかつぎ【衣被ぎ】【衣被】[3] サトイモの子を、皮つきの まま ゆでて食べるもの。

きぬぎぬ[0][2]🔗🔉

きぬぎぬ[0][2] 〔雅〕 衣を重ねて寝た翌朝、自分の着衣を それぞれ身につけて別れたこと。 [表記]「{後朝}」は義訓。

きぬけ【気抜け】【気抜】[0]🔗🔉

きぬけ【気抜け】【気抜】[0] ―する 張り合いが抜けて、しばらくぼんやりすること。気落ち。

きぬごし【絹漉し】【絹漉】[0]🔗🔉

きぬごし【絹漉し】【絹漉】[0] (一)絹でこすこと。絹でこした物。 (二)〔←絹ごし豆腐ドウフ [5]〕 きめの細かい豆腐。きぬこし。

きぬこまち【絹小町】[3]🔗🔉

きぬこまち【絹小町】[3] 〔←絹小町糸[6]〕 紡績絹糸をより合わせて作った糸。絹の縫糸の代用品。

きぬさや【絹莢】[0]🔗🔉

きぬさや【絹莢】[0] さやえんどう

きぬじ【絹地】キヌヂ[0]🔗🔉

きぬじ【絹地】キヌヂ[0] (一)絹織物の地。絹布。 (二)絵絹。

きぬずれ【衣擦れ】【衣擦】[0]🔗🔉

きぬずれ【衣擦れ】【衣擦】[0] 〔着ている人の動きに従って〕衣服が擦れあう△こと(音)。

きぬた【砧】[1]🔗🔉

きぬた【砧】[1] 〔衣キヌ板の意〕 布のつやを出したり やわらかくしたり するために布をのせて打つ△木(石)の台。また、それを打つこと。

新明解 ページ 1271