複数辞典一括検索+

きまもり【木守り】【木守】[2]🔗🔉

きまもり【木守り】【木守】[2] 次の年によく生()ることを願って、果樹に一つだけ取り残しておく果実。

きまよい【気迷い】【気迷】キマヨヒ[0][3][2]🔗🔉

きまよい【気迷い】【気迷】キマヨヒ[0][3][2] (一)気持が はっきりと決まらないこと。 (二)相場の上がり下がりの見当がつかず、株式の売買が不活発なこと。 「―人気[5]」

きまり【決まり】【決り】🔗🔉

きまり【決まり】【決り】 [一][0] 決ま△る(っている)こと。 「―〔=決着〕をつける/―〔=規定〕に従う/朝は散歩が―〔=習慣〕だ」 [表記]「《極り」とも書く。 [二](造語) 動詞「決まる」の連用形。

きまりきった【決まり切った】【決り切った】[4]🔗🔉

きまりきった【決まり切った】【決り切った】[4] (連体) △結論(落ち着く所)が明らかで、一点の疑問も無い。

きまりて【決まり手】【決り手】[0]🔗🔉

きまりて【決まり手】【決り手】[0] 〔すもう・剣道などで〕勝負を決めた わざ。

きまりもんく【決まり文句】【決り文句】[4]🔗🔉

きまりもんく【決まり文句】【決り文句】[4] そのような場面でいつも使われる、型に はまった言葉。

きまりわるい【決まり悪い】【決り悪い】[5]:[5]🔗🔉

きまりわるい【決まり悪い】【決り悪い】[5]:[5] (形) その場を取りつくろうことが出来ず、恥ずかしい気持だ。きまりが悪い。 ――さ[4]――げ[0][6][5]――が・る[6]:[6]

きまる【決まる】【決る】[3][0]:[0]🔗🔉

きまる【決まる】【決る】[3][0]:[0] (自五) (一)〈(なに・だれニ)―/(なんだト)―〉 (A)状況判断の結果、どうすべきかについての自分の意志・態度がはっきりし、不変の状態になる。 「胸三寸で―/腹〔=対処の方針〕が―」 (B)目的に沿った計画が立ったり 無用の混乱を防ぐための申合せが行われたり する。 「新しい方針が―」 (二)(思い通りのわざが行われたりして)局面が不動のものとなる。 「内掛けが見事に―/△命運(運命・大勢タイセイ・方向)が―」 [表記]「《極る」とも書く。

きまって【決まって】【決って】[4][0]🔗🔉

きまって【決まって】【決って】[4][0] (副) そうと決められたようにその事が行われることを表わす。 「毎朝―〔=必ずといっていいほど〕散歩する」

新明解 ページ 1286