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ぎりぎり🔗🔉

ぎりぎり [一][0]〔「限キリ」を二つ重ねた強調表現〕 それが限度で、もはや余裕が無いことを表わす。 「容認出来る―の線/―の選択/―一杯」 [二][4][0] 頭のつむじ。 [三][1](副) ―と/―する 歯をくいしばることを表わす。

きりぎりす【蛬】[3]🔗🔉

きりぎりす【蛬】[3] (一)長い触角を持つ昆虫。イナゴに似て大形で、ギースチョンと鳴く。ぎっちょ。〔キリギリス科〕 (二)コオロギの雅名。 [表記]「{〈蟋蟀〉}・{〈螽〉}」とも書く。 [かぞえ方](一)(二)とも一匹

きりくず【切り屑】【切屑】キリクヅ[3][2]🔗🔉

きりくず【切り屑】【切屑】キリクヅ[3][2] 物を切った時に出る余りや屑。切りはし[0]。

きりくずす【切り崩す】【切崩す】キリクヅス[4]:[4][0]🔗🔉

きりくずす【切り崩す】【切崩す】キリクヅス[4]:[4][0] (他五) (一)切って低くする。 「砂山を―」 (二)攻め込んで、相手側の備えや団結を崩し、力を弱める。 [名]切崩し[0]

きりくち【切り口】【切口】[2]🔗🔉

きりくち【切り口】【切口】[2] (一)切ったあとの断面。〔切り傷のあと、の意にも用いられる〕 「見事な―〔=何かを切った、すばらしい腕前、の意にも用いられる〕」 (二)封のしてある袋などを「ここから切れ」と指示した場所。きりぐち。

きりくび【切り首】【切首】[0][2]🔗🔉

きりくび【切り首】【切首】[0][2] 首を切ること。また、切った首。 [表記]「〈斬首」とも書く。

きりくむ【斬り組む】【斬組む】【切り組む】【切組む】[3][4]:[3][0]🔗🔉

きりくむ【斬り組む】【斬組む】【切り組む】【切組む】[3][4]:[3][0] (自五) 切り合う。 (他五) 材木に切りこみを作ったり 穴をあけたり して、組み合わせる。

きりぐも【霧雲】[0][3]🔗🔉

きりぐも【霧雲】[0][3] (一)〔山で〕霧のように低くただよう雲。 (二)「層雲」の俗称。

きりこ【切り子】【切子】[0][3]🔗🔉

きりこ【切り子】【切子】[0][3] 四角な物の かどかどを切り落とした形。 [表記]「切〈籠」とも書く。

新明解 ページ 1405