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きんし【金鵄】[1]🔗🔉

きんし【金鵄】[1] 〔神話で〕神武天皇御東征の時、弓の先に止まったという金色のトビ。 「―勲章[4]」

きんし【菌糸】[1]🔗🔉

きんし【菌糸】[1] 菌類の、糸状の細胞。

きんし【禁止】[0]🔗🔉

きんし【禁止】[0] ―する (規則などによって)してはいけないと差しとめること。 「発売―[0]・立入り―・使用―」

きんしほう【禁止法】キンシハフ[0]🔗🔉

きんしほう【禁止法】キンシハフ[0] (一)ある行為を禁止することを定めた法律。 「独占―」 (二)〔文法で〕動作の禁止を表わす表現形式。例、雅語では「な…そ」「…なかれ」、口語では「…な」「…べからず」「…てはいけない」など。

きんじ【近似】[0]🔗🔉

きんじ【近似】[0] ―する (一)今問題とするものの全体像が、△基準(既知)のものと著しく似ていること。 (二)〔数学で〕 (A)目的の値に近づ△く(ける)こと。 「 を有理数(の)列で―する/―計算」 (B)「近似値」の略。

きんじち【近似値】[3]🔗🔉

きんじち【近似値】[3] その数(量)の真の値とわずかしか違わない数値。たとえば 3.1416 は円周率の近似値。

きんじ【近侍】[0]🔗🔉

きんじ【近侍】[0] ―する 〔公家クゲ・武家で〕主君のそば近く仕える△こと(人)。近習(キンジユ)。

きんじ【近時】[1]🔗🔉

きんじ【近時】[1] 「近ごろ」の意の漢語的表現。 往時

きんじ【金地】キンヂ[0]🔗🔉

きんじ【金地】キンヂ[0] 金箔(キンパク)や金泥(キンデイ)を一面においた紙・布など。 銀地

きんじ【金字】[0]🔗🔉

きんじ【金字】[0] (一)金色の文字。金泥(キンデイ)で書いた文字。 (二)「金」の字の全形のように、先が とがり、左右の均整がとれた山の形。

きんじとう【金字塔】キンジタフ[0]🔗🔉

きんじとう【金字塔】キンジタフ[0] どの方角から見ても、「金字(二)」のように見える、四角錐(スイ)のピラミッド。〔その方面での不滅の業績の意にも用いられる〕

新明解 ページ 1433