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くびがり【首狩り】【首狩】[0]🔗🔉

くびがり【首狩り】【首狩】[0] 宗教的儀式のためや手柄を確認するために、敵の首を斬()ったこと。

くびき【軛】[0]🔗🔉

くびき【軛】[0] 〔「頸木クビキ」の意〕 車の轅(ナガエ)の先に取り付ける横木。牛馬の頸にあてて車を引かせる。〔広義では、自由な思考・行動を束縛するものの意にも用いられる。例、「圧制の―」〕

くびきり【首切り】【首切】[0][4]🔗🔉

くびきり【首切り】【首切】[0][4] 〔罪人の〕首を斬()り落とす△こと(人)。〔免△官(職)にする意にも用いられる〕 「―台[0]・―場[0]」 [表記]「首〈斬」とも書く。

くびくくり【首縊り】【首縊】[0][3][5]🔗🔉

くびくくり【首縊り】【首縊】[0][3][5] くびつり(一)。

ぐびぐび[1]🔗🔉

ぐびぐび[1] (副) ―と のどを鳴らして酒を飲む形容。

くびじっけん【首実検】[3]🔗🔉

くびじっけん【首実検】[3] ―する 昔、討ち取った敵の首を、それがだれの首であるか、だれが取ったものであるかを戦場ですぐ確かめたこと。〔広義では、実際に会って、本人かどうか△見(確かめ)ることをも指す〕

ぐびじんそう【虞美人草】グビジンサウ[0]🔗🔉

ぐびじんそう【虞美人草】グビジンサウ[0] ヒナゲシの漢名。

くびす【踵】[0]🔗🔉

くびす【踵】[0] 「かかと」の雅語的表現。きびす。 「―を△返す(めぐらす)〔=今、来た方へ引き返す〕」

くびすじ【首筋】クビスヂ[0]🔗🔉

くびすじ【首筋】クビスヂ[0] 首の両側面から後部にわたる部分。うなじ。 「―をつかむ」 [表記]「〈頸筋」とも書く。

くびづか【首塚】[0]🔗🔉

くびづか【首塚】[0] 討ち取った敵の首を埋めて葬った所に供養(クヨウ)のために立てる塚。

くびったけ【首ったけ】[0]🔗🔉

くびったけ【首ったけ】[0] 〔「くびだけ[0]」の口頭語的表現〕 「―になる〔=『全身その中にはまりこみ、やっと首だけが認められる状態だ』 の意で、(その異性に)すっかりほれこむ〕/彼女に―だ〔=すっかりほれこんで夢中だ〕」

新明解 ページ 1511