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くみひも【組み紐】【組紐】[2][0]🔗🔉

くみひも【組み紐】【組紐】[2][0] 糸を組み合わせて作った紐。打ち紐。くみお。うちお。

くみふせる【組み伏せる】【組伏せる】[4]:[4]🔗🔉

くみふせる【組み伏せる】【組伏せる】[4]:[4] (他下一) 組みついて 相手を倒して押さえつける。

くみほす【汲み干す】【汲干す】[3]:[3]🔗🔉

くみほす【汲み干す】【汲干す】[3]:[3] (他五) すっかり汲み出して、からにする。 [表記]「〈汲み《乾す」とも書く。

くみもの【組み物】【組物】[0][2]🔗🔉

くみもの【組み物】【組物】[0][2] (一)組み合わせて△一そろい(一まとまり)にした物。 (二)〔建築で〕ますぐみ。

くみやぐ【組み夜具】【組夜具】[0][3]🔗🔉

くみやぐ【組み夜具】【組夜具】[0][3] 掛け布団・敷き布団・丹前などをそろえた、一組の夜具。

くみわける【汲み分ける】【汲分ける】[4]:[4]🔗🔉

くみわける【汲み分ける】【汲分ける】[4]:[4] (他下一) (一)何度か汲んで、他の容器や場所へ少しずつ分ける。 (二)それぞれの事情を「汲み取る(二)」。

くみん【区民】[1]🔗🔉

くみん【区民】[1] その区の住民。 「―手帳[4]」

ぐみん【愚民】[0]🔗🔉

ぐみん【愚民】[0] 為政者のすることに無批判の人民。 「―政策[4]〔=人民に政治意識を持たせず、支配者の言いなりになるようにさせる政策〕/―政治[4]」

くむ【汲む】[2][0]:[0]🔗🔉

くむ【汲む】[2][0]:[0] (他五) (一)〈なにデなにヲ―〉 〔てのひらや道具などを使って〕水などをすくう。 (二)〈なにヲ―〉 〔酒などを〕器についで飲む。 (三)〈なにヲ―〉 (苦しい)事情や気持をよく理解(して、思いやりのある行動を)する。 「判決の意を汲んで/△趣旨(意向)を―」 [表記](二)は、「酌む」とも書く。

ながれをくむ【流れを汲む】🔗🔉

ながれをくむ【流れを汲む】 流れ

くむ【組む】[1]:[1]🔗🔉

くむ【組む】[1]:[1] [一](自五) 〈だれト―〉 (一)△同じ目的(共通の利害)のために、行動を共にする。 「彼と組んで〔=彼と一緒に〕仕事をする/今度の試合では彼と―〔=(a)ペアを作って、別のペアと対戦する。 (b)彼を対戦の相手とする〕」 (二)相手を倒そうとして、互いに相手のからだに手をしっかりと掛ける。 「四つに―」 [二](他五) 〈なにヲ―〉 (一)何かと何かを交差させて、離れないようにする。 「△腕(手・肩)を―/足を―〔=(a)あぐらをかく。 (b)座禅をする。 (c)腰かけた時、楽な姿勢をとるために、一方の足の上に他の足を載せる〕」 (二)一定の手順に従って△部分(部品)を少しずつ結びつけたり 動かないように合わせたり しながら、その積み重ねで、やがて一まとまりのものを作る。 「やぐらを―/活字を―〔=順に並べて版を作る〕/為替を―〔=送る手続きをする〕/ローンを―」 (三)一つの△組織(体制)を作る。 「補正予算を―/徒党を―」

新明解 ページ 1520