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くめん【工面】[1][0]🔗🔉

くめん【工面】[1][0] (一) ―する 〔金品を〕必要な分だけ そろえようと、あれこれ やりくりしたりすること。 「―がつく」 (二)お金をやりくり出来る度合。 「―がいい」 〔(一)(二)とも、昔は「ぐめん」とも言った〕

くも【蜘蛛】[1]🔗🔉

くも【蜘蛛】[1] 節足動物の一つ。八本足で、からだは袋状。腹の先から糸を出して網を張り、虫を捕らえて食う。 「―の子を散らす〔=嚢フクロが破れて中から無数の小さな子グモが四散する〕ように」 [かぞえ方]一匹

くも【雲】[1]🔗🔉

くも【雲】[1] 大気中の水分が△細かな粒(氷晶)となって、空に浮かび、白く見えるもの。 「―をつかむような〔=はっきりしないで、とらえ所が無い〕話/―を霞カスミと〔=一目散に逃げて、遠くへ姿をくらませる様子〕/―衝くばかりの〔=雲を衝くぐらい せいの高い〕大男」 [かぞえ方]一片(ヒトヒライツペン)・一抹・一点・一本・一筋

くもあい【雲合】クモアヒ[0][3]🔗🔉

くもあい【雲合】クモアヒ[0][3] 〔天候を左右する〕雲の様子。

くもあし【雲脚】[0]🔗🔉

くもあし【雲脚】[0] (一)「―〔=雲の動き〕が速い」 (二)雨雲の低く垂れて見えるもの。 (三)机の足が装飾的に雲形になったもの。 [表記](三)は、「雲足」とも書く。

新明解 ページ 1521