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くもり【曇り】【曇】🔗🔉

くもり【曇り】【曇】 [一][3] 曇っている△こと(状態)。 「―のち晴れ/眼鏡の―をふく/―〔=私心〕の無い心/私の目に―は無い〔=何ものによっても見通しを誤らせられることは無い〕」 [二](造語) 動詞「曇る」の連用形。

くもりがち【曇りがち】【曇がち】[0]🔗🔉

くもりがち【曇りがち】【曇がち】[0] ―な/―に 曇っていることの方が多い様子。

くもりがらす【曇りガラス】【曇ガラス】[4]🔗🔉

くもりがらす【曇りガラス】【曇ガラス】[4] すりガラス。

くもる【曇る】[2]:[2]🔗🔉

くもる【曇る】[2]:[2] (自五) (一)〔何かに遮られて〕陽光や月光が下界に届かない状態△になる(である)。 (二)〈(なにデ)―〉 △膜が かかったようになり、透明なものが はっきり見通せ(輝いていたものの光が見え)なくなる。 「湯気で眼鏡が―」 (三)〔心配などのために〕心や顔つきが晴ればれしないで暗くなる。 (四)〈(なにデ)―〉 不当な欲望に支配されたり 金銭・麻薬などに麻痺(マヒ)したり などして、精神状態が正常に機能しない状態に在る。 「△理性(頭・判断・意識)が―」 [曇り[二]

くもん【苦悶】[0]🔗🔉

くもん【苦悶】[0] ―する 肉体的・精神的に堪えがたい苦しみを味わうこと。 「―の表情」

ぐもん【愚問】[0]🔗🔉

ぐもん【愚問】[0] まともに答えるに値しない、ばかげた質問。

ぐもんぐとう【愚問愚答】グモングタフ[0]🔗🔉

ぐもんぐとう【愚問愚答】グモングタフ[0] 時間つぶしに やっているとしか思えない、くだらない問答。

くやくしょ【区役所】[2]🔗🔉

くやくしょ【区役所】[2] その区の行政事務を取り扱う役所。

くやしい【悔しい】[3]:[3]🔗🔉

くやしい【悔しい】[3]:[3] (形) 自分の受けた挫折(ザセツ)感・敗北感・屈辱感などに対して、そのままあきらめることが出来ず、どうにかして△もう一度りっぱに やり遂げてみたい(相手を見返してやりたい)という気持に駆られる様子だ。 ――さ[3][2]――げ[0][3][4]――が・る[4]:[4] [表記]「{口惜}しい」とも書く。

新明解 ページ 1523