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クレバス[2]🔗🔉

クレバス[2] 〔crevasse〕 氷河や雪渓の深い割れ目。

クレパス[2]🔗🔉

クレパス[2] 〔和製英語 = 商標名〕 クレヨンとパステルとの両方の特色を持つ、棒状の絵の具。 [かぞえ方]一本

くれはてる【暮れ果てる】【暮果てる】[4]:[4]🔗🔉

くれはてる【暮れ果てる】【暮果てる】[4]:[4] (自下一) すっかり日が暮れる。

クレバネット[4]🔗🔉

クレバネット[4] 〔cravenette = もと、商品名〕 レーンコート地に使う、あや織物。

くれむつ【暮れ六つ】【暮六】[0]🔗🔉

くれむつ【暮れ六つ】【暮六】[0] 暮れ方の六つ時〔=今の午後六時ごろ〕(を知らせる鐘)。 明六つ

クレムリン[2]🔗🔉

クレムリン[2] 〔Kremlin ←ロ kreml' = 城郭〕 モスクワの宮殿。〔狭義では、旧ソ連政府の特称として用いられた〕

クレヨン[2]🔗🔉

クレヨン[2] 〔フ crayon〕 蝋(ロウ)分を含んだ棒状の絵の具。洋画・児童画に使う。クレオン。 [かぞえ方]一本

くれる🔗🔉

くれる [一][3][0]:[0](他下一) 〈だれニなにヲ―〉 (一)〔人が話し手(の側)に物を〕与える。 「それを僕にくれ/友達が妹にくれた本」 (二)〔けいべつしている相手に物を〕与える。 「目もくれない〔=△自分の関心事では無い(顧みるに値しない)ものとして、無視する〕」 [二](補動・下一型) 話し手がそれを行為者の自分(の側)に対する好意的な動作だと感じていることを表わす。 「母がこれを買ってくれた」 [表記]「《呉れる」は、借字。

くれる【暮れる】[3][0]:[0]🔗🔉

くれる【暮れる】[3][0]:[0] (自下一) 明ける (一)〔太陽が沈み〕暗くなって、物の見分けがつかなくなる。〔昔の人にとっては、農耕時間の終了を意味した〕 「日が―/明け―/泣き―/行き―」 (二)△季節(一年)が終わる。 「年が―」 [二](一)一時的に見えなくなる。 「涙に―〔=(a)涙で、目が かすむ。 (b)泣き悲しんでばかり居て、時を過ごす〕/目が―〔=(a)激しい運動や、感情の極端な高ぶりのために、一時 目の前が まっくらになる。 (b)抑え難い欲望や眼前の利益のために、正常な判断力が奪われる〕」 (二)平常心を失い、理性的判断が出来ない状態に在る。 「思案に―〔=どうしたらいいかいろいろ考え、むなしく時を過ごす〕/途方トホウに―〔=どうしたらいいか分からない状態になる〕」 [表記]「〈眩れる・〈闇れる・《暗れる・〈晦れる」などと書く。また[二]を「暮れる」と書くのは、借字。

新明解 ページ 1552