くんいく【訓育】[0] ―する 社会人として必要な心がけ・習慣を身につけるように、児童・生徒を教育すること。

ぐんえい【軍営】[0] 「兵営・陣営」の意の漢語的表現。

ぐんえき【軍役】[0] 軍人として一定期間勤務すること。

くんえん【燻煙】[0] 殺虫剤に火を付けて、煙と一緒に成分を揮発させること。 「―剤[0]」

くんおん【君恩】[0] 主君の恵み。

ぐんか【軍靴】グンクワ[1] 兵隊などの履く編上げぐつ。 「―の音が近づいてきた〔＝戦争の始まる気配が強く感じられる形容としても用いられる〕」

ぐんか【軍歌】[1] 軍隊の士気を鼓舞するための歌。

くんかい【訓戒】[0] ―する 事の善悪を言いきかせ、これから まちがった事をしないように注意すること。 [表記]「訓〈誡」とも書く。

ぐんかく【軍拡】グンクワク[0] 〔←軍備拡張[1]〕 軍備を拡大すること。 軍縮

ぐんがく【軍学】[0] 兵法についての研究。兵学。

ぐんがくたい【軍楽隊】[0] 〔軍隊で〕式典の際に演奏する楽隊。

ぐんかん【軍艦】[0] 軍隊が戦闘に使う、武器を備えた船。 [かぞえ方]一隻（^イツセキ）・一（^イツソウ）。「潜水艇」は一艇（^イツテイ）。昔は一杯（^イツパイ）とも。

くんき【勲記】[1] 叙勲者に勲章と共に与えられる証書。

くんぎ【訓義】[1] 漢字・漢文の読み方と意義。

ぐんき【軍記】[1] 戦争の話を書いたもの。戦記。

ぐんきものがたり【軍記物語】[6] 平安時代の末以後に現われた、戦争を主題とする歴史小説。軍記物。例、平家物語。

ぐんき【軍規】[1] 軍隊の△規律（風紀）。 [表記]「軍紀」とも書く。