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げいじゅつしじょうしゅぎ【芸術至上主義】ゲイジュツシジヤウシュギ[8]🔗🔉

げいじゅつしじょうしゅぎ【芸術至上主義】ゲイジュツシジヤウシュギ[8] 芸術はそれ自身のために存在するもので、他のものの手段として存在するものではないという主義・主張。

げいじゅつせい【芸術性】[0]🔗🔉

げいじゅつせい【芸術性】[0] (一)芸術(作品)として評価した時の味わいの豊かさや完成度の高さ。 「他人の肖像画で何かの記念に描かれたものには―が薄いようだ」 (二)(A)芸術という名に値するかどうか、芸術的に すぐれた制作・演奏が可能かどうか。 「その作品を盗作とみるかどうかについて陶芸家側は、作品の―にかかわる〔= 芸術であり得るか、それとも失格するかの〕問題だとする」 (B)その芸術△分野(作品)ならではの趣やその芸術家特有の感覚・傾向。

げいじゅつてき【芸術的】[0]🔗🔉

げいじゅつてき【芸術的】[0] ―な/―に 芸術△と見なすことが出来る(としての性質を持つ)様子。 「―な評価」

げいじゅつひん【芸術品】[0]🔗🔉

げいじゅつひん【芸術品】[0] 芸術家の、卓越した精神活動と高度の技術によって支えられた作品。 「彼の料理は、―と言わざるをえない」

げいしゅん【迎春】[0]🔗🔉

げいしゅん【迎春】[0] 〔新年を迎える意〕 〔年賀状などで〕新年の挨拶(アイサツ)用語。

げいしゅんか【迎春花】ゲイシュンクワ[3]🔗🔉

げいしゅんか【迎春花】ゲイシュンクワ[3] (一)春を迎えるかのように春先に咲く花。例、クロッカス。 (二)「黄梅オウバイ」の異称。

けいしょ【経書】[1]🔗🔉

けいしょ【経書】[1] 儒学の 指導原理を しるした 経典。 四書五経など。

けいしょう【形勝】【景勝】[0]🔗🔉

けいしょう【形勝】【景勝】[0] (一)天然の要害として敵を迎え撃ったり 城を築いたり するのにいい△こと(土地)。 「―の地」 (二)景勝。 景色のいい△こと(土地)。

けいしょう【形象】ケイシヤウ[0]🔗🔉

けいしょう【形象】ケイシヤウ[0] 〔作者の精神や生活者の気を表わすものとしての、事物の形、の意〕 心中の概念や、感覚によって捉(トラ)えられたものが、表現手段によって具象化△すること(したもの)。 「―作用」

けいしょうか【形象化】ケイシヤウクワ[0]🔗🔉

けいしょうか【形象化】ケイシヤウクワ[0] ―する 〔芸術活動において〕自己の思想・感情を、具体的な形を取ったイメージとして描くこと。絵画・彫刻や文芸作品などの制作は皆、この形象化を何らかの形で行なっている。

新明解 ページ 1595