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けたおす【蹴倒す】ケタフス[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
けたおす【蹴倒す】ケタフス[3][4]:[3][0]
(他五)
(一)足で蹴って倒す。
(二)〔借金を〕踏み倒す。
けだかい【気高い】[3]:[3]🔗⭐🔉
けだかい【気高い】[3]:[3]
(形)
冒すことの出来ない気品が有り、どこか庶民とは違って見える様子だ。
――さ[3][2]
けたぐり【蹴手繰り】【蹴手繰】[0]🔗⭐🔉
けたぐり【蹴手繰り】【蹴手繰】[0]
〔すもうで〕立合いの瞬間などに体を開いて、自分の△右足(左足)で、相手の△右足(左足)の内くるぶしのあたりを蹴りながら、前へ引くか、はたくかして倒すわざ。
[動]蹴手繰る[4][0]:[0](他五)
けたけた[1]🔗⭐🔉
けたけた[1]
(副)
―と 突拍子もない声で甲高く笑うことを表わす。
げたげた[1]🔗⭐🔉
げたげた[1]
(副)
―と 〔口頭〕大きな口をあけて、だらしなく笑うことを表わす。
けだし【蓋し】[1][0]🔗⭐🔉
けだし【蓋し】[1][0]
(副)
次に述べる判断は十中八九まちがいが無いだろうという主体の見込みを表わす。〔成人男子の用語〕
「―〔=思うに〕最適任者と言うべきだろう/―〔=確かに〕名言だ」
けだし【蹴出し】[0]🔗⭐🔉
けだし【蹴出し】[0]
〔和装で〕腰巻の上に重ねて着るもの。すそよけ。
けだす【蹴出す】[2][0]:[2][0]🔗⭐🔉
けだす【蹴出す】[2][0]:[2][0]
(他五)
足で蹴って出す。〔費用を節約して余りを出す意にも用いられる〕
けたたましい[5]:[5]🔗⭐🔉
けたたましい[5]:[5]
(形)
今までの静けさを突然破って、高く鋭い音・声が聞こえてくる様子だ。
「―モズの声」
――さ[5][4]――げ [5][6][0]
けたちがい【桁違い】【桁違】ケタチガヒ[3]🔗⭐🔉
けたちがい【桁違い】【桁違】ケタチガヒ[3]
[一]位取り△が違う(を間違える)こと。
[二] ―な/―に 比較にならないほど ひどく違うこと。
げだつ【解脱】[0]🔗⭐🔉
げだつ【解脱】[0]
―する 〔仏教で〕
(一)悟りを開き、煩悩(ボンノウ)と業(ゴウ)の束縛から のがれること。
(二)「涅槃ネハン」の別称。
新明解 ページ 1628。