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げそく【下足】[0]🔗🔉

げそく【下足】[0] 催し物などに集まった、おおぜいの人が脱いだ履物。 「―番[0]・―札フダ [3]」

げそげそ[0][1]🔗🔉

げそげそ[0][1] (副) 〔口頭〕顔の肉が、おちた(ように見える)ことを表わす。 「―に やせている」

けぞめ【毛染め】【毛染】[0]🔗🔉

けぞめ【毛染め】【毛染】[0] 髪の毛を黒く染めたり または好みの色に染めたり すること。また、その薬品。ヘア ダイ。

けた【桁】[0]🔗🔉

けた【桁】[0] (一)〔家屋・橋などで〕柱と柱を結ぶように渡して、その上に構築する物のささえとする材(木)。 (二)そろばんのたまを貫く縦の棒。 (三)〔位取り記数法で〕「位[一](三)」の別称。 「十の―」 〔位の個数を算カゾえる時は、「桁」を用いる。例、「四―の数」(ただし数学教育では、「四位数」とも言う)〕 「―数が増える/昭和一ヒト―生まれ〔=元年から九年までに生まれた人〕/視聴率が二フタ―〔=一〇パーセント以上〕になる」 [かぞえ方](一)は一本

けたがちがう【桁が違う】🔗🔉

けたがちがう【桁が違う】 〔二つ以上の量を数値で表わした時に△最高位の桁(桁数)が異なる意〕 あまりにも差がありすぎて比べものにならない。 「東京と地方とでは、地価の―」〔多くの場合、数量のはるかに多い方や 段違いにすぐれている方を主語にする。例、「プロの棋士の力はアマチュアとは―」〕

げた【下駄】[0]🔗🔉

げた【下駄】[0] (一)厚手の板をくりぬいて 歯を作りつけ、鼻緒をすげた履物。 「―をはかせる〔=実際の価格・評価よりも高く付けるようにする〕/勝負事は―をはくまで〔=どう決着がつくか最後の最後まで〕分からない/…に―を預ける〔=処理を一任する〕」 (二)〔校正刷りで〕必要な活字が無い場合などに、仮にその字数の分だけ活字を さかさにして入れておくもの。刷ると、「〓」のような形になる。 [かぞえ方](一)は一足

げたばきじゅうたく【下駄履住宅】ゲタバキヂユウタク[5]🔗🔉

げたばきじゅうたく【下駄履住宅】ゲタバキヂユウタク[5] 一階が商店や事務所で、二階以上が住宅になっている建物。

けたい【懈怠】[0]🔗🔉

けたい【懈怠】[0] ―する 「なまける」意の漢語的表現。〔古くは「けだい」、法令用語としては「かいたい」〕

新明解 ページ 1627